太陽光発電向けの直流サージ保護器 (IEC認定) SPPV
電気的な波動からあなたを守る - 直流サージ保護器、信頼性の盾となって稼働を続けます。
プラグイン式サージアレスタSPPVT2およびSPPVT12は、特に太陽光発電の用途向けに開発されたものです。これらのデバイスは、直撃雷または間接雷によって発生する過渡過電圧から、電気設備を保護します。 屋上に太陽光発電が設置されている住宅には、脆弱性の要素が付加的に存在していることになり、サージ保護が必要です。この場合は通常、DC保護のためにタイプ1と2の組み合わせが必要です。これは、建物に外部避雷設備の要件があるかどうかに基づきます。サージアレスタSPPVT12は、直撃雷によって発生する過渡過電圧から、電気設備を保護します。これらのサージアレスタは、多くのシステムでの、さまざまなサージ保護に適しています。
基本情報
主要機能 ・600VDC, 1000VDC ・ENテストクラス:PV T1/PV T2 ・取付けタイプ:DINレール:35mm ・EN 50539-11規格に準拠し、安全性が向上 ・ロータリーボルトを内蔵し、インサートと安全に接続可能 ・プラグインインサート ・視覚的なステータスインジケータ ・補助接点で使用可能 ・コード化されたコネクタとベースエレメント
価格帯
納期
型番・ブランド名
SPPVT2, SPPVT12
用途/実績例
商業ビル、家庭用太陽光発電システム
カタログ(1)
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PVビジネスセミナー登壇成果のご報告
「SOLAR JOURNAL」が2024年1月19日(金)に、恵比寿駅付近のリアル会場とオンラインLIVE配信の両方で、約400名ほどの参加者はPVビジネスセミナーにご出席頂きました! 政府の蓄電池補助金を活用しつつ、直流高圧への移行も進めています。また災害時の配電を対応できるマイクログリッドも注目されました。それらのニーズに応えるイートンの1000vdcおよび1500vdcの先進的な製品をご紹介しました。 さらに発表資料を公開致します!ぜひ直流配電の前線情報をご確認してください!
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イートンはPVビジネスセミナーに登壇します!
太陽光発電業界の最新トレンドに触れ、貴重なノウハウを学びませんか? 「SOLAR JOURNAL」が2024年1月19日(金)に、都内のリアル会場とオンラインLIVE配信の両方で、業界専門家による質の高いPVビジネスセミナーを開催致します。 環境価値の重要性が高まり、リパワーリングへの関心が増す中、私たちは太陽光発電のさらなる可能性を探求し、1000vdcおよび1500vdcの先進的な製品をご紹介します。 この機会に、太陽光業界のトップランナーたちとのネットワークを拡大し、貴社のビジネスに革新をもたらす最新情報を手に入れてください。 参加を心よりお待ちしております。 *リアル会場の定員が50名ほどです。
取り扱い会社
電気制御技術が生まれたドイツで、1899年の創業以来100年以上にわたり経験をつんできた旧ムーラー(Moeller)は、2008年から米イートン(Eaton)グループの一員となりました。イートン・エレクトリック・ジャパンは、1974年に日本オフィスを設立以来、49年以上に渡って日本のお客様をサポートしています。 弊社の製品は国際規格はもとより、各国の電気規格、安全規格に適合するよう研究・開発されておりますので、全世界のどこでも安心してご使用いただけます。サーマル機能内蔵の各種ブレーカやコンタクタなど、トランスの2次側から負荷の間に必要な殆どの制御機器を取り揃えています。トランスはグローバル仕様のものを揃え、短納期を実現しています。また最新のエレクトロニクス技術を応用したプログラムリレーやコンパクトPLCなど、ファクトリーオートメーションをさらに進化させる製品もご用意しています。現在再生可能エネルギーシステム周辺機器にも注力しています。 子会社、代理店が全世界でネットワークを形成しておりますので、各国の事情にあったサポートが可能です。輸出をご検討の方、各国規格にお困りの方、ぜひ弊社にご相談ください。