給水配管がNMRパイプテクターにより40年以上延命 その1
日本システム企画株式会社 東京本社
・T ビル給水配管 亜鉛メッキ鋼管製の給水配管は国土交通省監修の「建築物のライフサイクルコスト」によると法定耐用年数は 15 年になりますが、東京 の T ビルでは平成 12 年 11 月の建築後 37 年の時に給水管の一部から漏水があり、また赤 水の発生があった為、NMR パイプテクターを設置しました。 NMR パイプテクター設置以降、新規の漏水は一件も発生せず、また赤水も完全に解消し、給水管は 20 年経過した現在、築後 57 年になり、すでに法定耐用年数を 42 年延命している 状態で使用され続けています。
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