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荷解きの重筋作業を1台で改善[FOOMA JAPAN 2024のご案内]
6月4日(火)〜6月7日(金)に東京ビッグサイトで開催されるFOOMA JAPAN 2024に出展します。 今回は大きな段ボールの開梱作業ができるようにバージョンアップした「段ボールケース開梱・取り出し装置」を実演展示! [ニッコーブース] 東7ホール 7D-02 [ニッコーブース予約ページ]【待ち時間なし!ノベルティもプレゼント!】 https://www.k-nikko.com/nikko-…
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今話題の機械「オートシェラー」が北海道地方発明表彰で中小企業庁長官賞を受賞
このたび、株式会社ニッコー(本社:釧路市、代表取締役:佐藤一雄)が開発したホタテ貝自動生剥き機(特許第6808270号 製品名:オートシェラー)が、令和5年度北海道地方発明表彰(主催:公益社団法人発明協会)にて中小企業庁長官賞を受賞しましたのでお知らせいたします。 北海道地方発明表彰の受賞は、2000年・2017年に続き、今回で3度目となります。 表彰式は令和5年10月26日(木)グランドパーク小樽(小樽市)にて執り行われます。 ※発明協会HP http://koueki.jiii.or.jp/hyosho/chihatsu/R5/jusho_hokkaido/index.html 「オートシェラー」は、政府が発表したALPS処理水関連の水産業に対する緊急支援事業に係る機械設備として話題になっている装置で、現在はホタテ産地からのお問い合わせが増えてきております。 ※オートシェラーHP https://www.k-nikko.com/product/%e3%82%aa%e3%83%bc%e3%83%88%e3%82%b7%e3%82%a7%e3%83%a9%e3%83%bc/
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[札幌近郊の方は是非!]北洋銀行ものづくりサステナフェアに出展します
札幌で開催される「北洋銀行ものづくりサステナフェア2023」に出展します。 この展示会は、北海道ものづくり産業から持続可能な未来を創造する北海道随一の展示型商談会で 弊社も毎年参加しています。 今回は、パック製品除水作業で騒音のない快適な環境が可能になる「高性能除水装置スイトール」を実演展示します。 また今業界で注目されているロボットも展示。 人と一緒に作業可能な「協調ロボット」と、物流業界でも活躍中の「自立走行搬送ロボットAMR」。 経験豊富なロボットSIerとして、貴社の省力省人化や自動化への最適なソリューションをご提案します。 1日限りの開催ですが、是非会場に足をお運びください。 お待ちしております。 [北洋銀行ものづくりサステナフェア2023] 日時:令和5年7月20日 10:00〜17:00 場所:アクセスサッポロ(札幌市白石区流通センター4丁目) 入場料:無料(事前登録はありません。ご入場の際は名刺を2枚お持ちください)
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【人手不足解消の3つのポイント】ニッコーウェブセミナー第2回「自動化」ご参加お礼
7月6日(木)にウェビナー「人手不足解消の3つのポイント~第2回自動化~」を無事開催いたしました。 多くの方にご参加いただき、誠にありがとうございました。 ご参加者の皆様にとって有益な情報となりましたら幸いです。 今回ご参加できなかった方も次回ご参加いただけます。是非ご参加くださいませ。 [お申し込みはこちら] → https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_kRUI03p6S9CMd9d_HbPfLA#/registration [詳しくはこちら] → https://www.k-nikko.com/webinar/
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FOOMAJAPAN 2023に段ボールケース開梱装置を実演展示〜協働ロボットとAMRも同時実演
FOOMA JAPANに段ボールケース開梱・取出し装置を実演展示します。弊社ブースでは開梱装置のほか、AMRによる段ボールケースの搬送、協働ロボットによるデパレタイズ・装置への投入を実演します。人手作業では重労働な開梱作業、搬送作業や投入まで自動化することで、労働環境の改善に貢献します。是非、会場に足をお運びいただき、実機をご覧ください。 [ニッコーブース]東7ホール 7R-12 [展示製品紹介はこちらから] https://www.k-nikko.com/nikko-fooma2023/ 弊社ブースの「展示会来場登録サイト」で事前登録すると、装置の説明やご相談などをお待たせすることがありません。登録されご来場いただいた方には、弊社からノベルティをプレゼント。ぜひサイトにてご登録の上ご来場ください! [NIKKO展示会来場登録サイト] https://www.k-nikko.com/nikko-fooma2023/entry/index.html ※重要※FOOMA JAPAN 2023ご入場の際には「FOOMA JAPAN 公式サイト」にて来場登録が必要です。
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HBCテレビ(北海道)でニッコーが紹介されました
HBCテレビ(北海道放送株式会社) 北のビジネス最前線「コロナに克つ!どさんこ企業の挑戦」で弊社が紹介されました。 この番組は「北海道の開拓が本格的に開始されたのは明治になってからであり、まだその歴史は120余年と短い。開拓者たちの血のにじむような努力により急速に発展を遂げた北海道からは、パイオニア精神を受け継ぐ多くの企業家を輩出し、日本を代表するまでに育った企業も多い。この番組では、北の大地・北海道で熱い情熱をもって活躍する企業や、北海道に注目する本州企業などを紹介する。」(番組HPより) 番組内では、弊社の「北海道ロボットラボラトリー」や弊社の取り組み等を紹介されました。 放送は北海道だけでしたが、YouTubeやもんすけTV(HBC動画配信サービス)でも見られます。是非ご覧ください。 [YouTube]https://www.youtube.com/watch?v=2JoWvFkuwF8 [もんすけTV]https://www.hbc.co.jp/monsuketv/article.html?id=5521
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産業用ロボットを取り扱うには特別教育を受け認定資格が必要 | 北海道初、企業一体型産業用ロボット特別教育施設 | 北海道ロボットラボラトリーを開設
産業用ロボットを取り扱うには、定められたカリキュラムの特別教育を受け認定資格が必要です。(労働安全衛生法および労働安全衛生規則) 「北海道ロボットラボラトリー」は、現在産業用ロボットを使用している、またこれから使用を予定している企業様や学生等を対象に、労働安全衛生法および労働安全衛生規則が定める「産業用ロボットの特別教育」およびDX技術、ロボットリテラシーの向上を図るために2022年4月に開設しました。 弊社では、産業用ロボット特別教育インストラクターの資格を持つスタッフが、労働安全衛生法で定められたカリキュラム内容に、ロボットSIerとして、長年の経験から得た知識・ノウハウを活かしながら講習します。 また同施設では、ロボット実機を使った企業様の実証試験、学生向け授業も実施しています。 今後、人手不足を補う手段としてロボットの導入は欠かせません。 今までロボットと縁がなかったサービス業、観光業、農業、酪農業、建設業などのあらゆる業種で必須技能になるであろう、「ロボット」を扱える人材育成の場としてお役立ていただけます。 (産業用ロボット特別教育の詳細は、メール等で担当者までお問い合わせください)
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【お知らせ】BSテレ東「グロースの翼~350万社の奮闘記」で当社が紹介されます
毎週日曜夜10時からBSテレ東で放送中の番組「グロースの翼~350万社の奮闘記」 11月14日放送分「ニッチでも自動化ニーズ」で当社が紹介されます。 この番組は、毎週全国の中小企業から1社をピックアップし取り組みなどを 紹介している番組です。 BS放送をご覧になれない方は、放送終了翌日からYouTubeにアップされますので、 そちらでご覧いただけます。
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重労働だった真空包装フィルムに、部分肉を入れる作業の負荷を大幅に軽減できる装置「オートバッガー」
食肉(牛・豚)加工場での真空包装用フィルム詰め作業を自動で行える装置「オートバッガー」(特許出願中)を開発し、主にミートパッカーを対象に今秋販売を開始した。オートバッガーは牛や豚の部分肉のサイズをレーザースキャナーで3 次元計測、瞬時に肉の体積を演算、続いてロボットで肉の大きさに合った真空包装フィルムのサイズ選択と袋詰め、袋の供給を連続で行う。処理能力は毎分16 ~ 17 ショット、同じ部位を連続処理する場合は毎分12 ~ 13 ショット。袋のサイズは3 種類に対応する。袋詰めでは肉の大きさに合わせてメインのコンベヤと2 本のサブコンベヤを個別にコントロールできるフィンガーコンベヤを採用。これによってロボットが肉に袋をかぶせやすくなり、きれいな袋入れを実現した。同社によれば、この装置の導入によって17 袋/分処理の場合で1 人当たりの労働生産性は約3 倍アップするという。また従来の人手作業では6 人もの人員が必要だったが、投入と次工程の真空包装機への移載の2 人のみでオペレーションが行えるようになる。さらに自動化で肉に手が触れる時間が短くなるため、食品安全の観点からもメリットが大きい。