【食肉業界必見!】多品種包丁研磨ロボット「とぎロボVer.2」
もう包丁研ぎ職人さんは要らない?食肉・解体作業で使用する包丁が簡単操作でロボットによる自動研磨!
基本情報
包丁研ぎ職人さんに研ぎに出せない場合、通常作業終了後に残業して包丁研ぎをする企業様も増えているそうです。しかし素人が職人さんのように「切れる包丁」にすることは至難の技です。切れ味・持続性に問題が生じ、包丁の寿命が短くなる・製品の歩留り・品質・作業員の怪我の心配があります。 「とぎロボ」なら、包丁セットするだけでで最大40本をスピード研磨できます。もちろん貴社に合わせた研磨を設定が可能で、いつ研いでも均一な仕上がり、切れ味が良い、切れ味が持続する包丁を使用できるのです。 ○簡単操作でロボットが自動研磨 研磨する包丁をターンテーブルにセットし、品種を選択し運転スイッチを押すだけで、ロボットが包丁を自動で粗研ぎと仕上げをします。 ○細やかな研磨で均一の仕上がりに 貴社の包丁に最適な研ぎ方を事前にプログラミングします。そのため包丁の切れ味がよく、切れ味が持続します。 また同じ力で研磨しますので、形状が一定の仕上がりで包丁の消耗も少なくなります。 ○最大6種類の品種を登録できる 操作画面で6品種まで登録できます。 ※6種類以上の登録が必要な場合はオプション設定になります。
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用途/実績例
・食肉加工場で使用する包丁(片刃包丁) ・食鳥加工場で使用する包丁(片刃包丁)
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荷解きの重筋作業を1台で改善[FOOMA JAPAN 2024のご案内]
6月4日(火)〜6月7日(金)に東京ビッグサイトで開催されるFOOMA JAPAN 2024に出展します。 今回は大きな段ボールの開梱作業ができるようにバージョンアップした「段ボールケース開梱・取り出し装置」を実演展示! [ニッコーブース] 東7ホール 7D-02 [ニッコーブース予約ページ]【待ち時間なし!ノベルティもプレゼント!】 https://www.k-nikko.com/nikko-fooma2024/ 実演展示では「自律走行搬送ロボット AMR」「協調ロボット」「ダンボール潰し機」と連動。 原料段ボールを『AMR』で搬送、『協調ロボット』で段ボールを装置にデパレタイジング・投入、段ボール内の内容物を傷つけることなく、自動的にオープンして中身の内容物を取り出し空箱を排出、『段ボール潰し機』で空箱を自動で潰します。 併せて、高性能除水装置「スイトール」と多品種包丁研磨ロボット「とぎロボ」も実演展示します。 ぜひ会場にて実機をご覧ください。 ※重要※FOOMA JAPAN 2024ご入場の際には「FOOMA JAPAN 公式サイト」にて来場登録が必要です。
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FOOMAJAPAN 2023に段ボールケース開梱装置を実演展示〜協働ロボットとAMRも同時実演
FOOMA JAPANに段ボールケース開梱・取出し装置を実演展示します。弊社ブースでは開梱装置のほか、AMRによる段ボールケースの搬送、協働ロボットによるデパレタイズ・装置への投入を実演します。人手作業では重労働な開梱作業、搬送作業や投入まで自動化することで、労働環境の改善に貢献します。是非、会場に足をお運びいただき、実機をご覧ください。 [ニッコーブース]東7ホール 7R-12 [展示製品紹介はこちらから] https://www.k-nikko.com/nikko-fooma2023/ 弊社ブースの「展示会来場登録サイト」で事前登録すると、装置の説明やご相談などをお待たせすることがありません。登録されご来場いただいた方には、弊社からノベルティをプレゼント。ぜひサイトにてご登録の上ご来場ください! [NIKKO展示会来場登録サイト] https://www.k-nikko.com/nikko-fooma2023/entry/index.html ※重要※FOOMA JAPAN 2023ご入場の際には「FOOMA JAPAN 公式サイト」にて来場登録が必要です。
取り扱い会社
株式会社ニッコーは食品・水産・畜産・農産の各分野で、加工工場における省人・省力化機械設備を、企画から設計・製造・販売までトータルでプロデュースする機械開発メーカーです。製品開発にあたっては、お客様の生産工程のなかで、お困りになっていることや足りないもののニーズに合わせ、その問題点を解決するための機械を開発する事を目的としています。弊社は、提案・開発型企業で、食産業向けの幅広い技術を持ち合わせており、お客様の課題を、技術的に多方面からアプローチできる事が最大の強みです。食品加工の基礎技術はもちろん、ユニークなメカニカル技術、ロボット制御・モーション制御を駆使した制御技術、ソフトウェア・不定形物の計測技術を保有しています。またロボットSIerとしては30年の実績があり、長年培ったノウハウと技術があること、また包装品だけではなく食材を裸で扱う実績が多いことがあげられます。