【日用品メーカー向け】段ボールケース開梱・取出し装置
段ボールケースの開梱と原料の取り出しを自動化し、コスト削減!
日用品業界では、原材料の効率的な取り扱いがコスト削減の鍵となります。特に、大量の段ボールケースの開梱作業は、人件費の増加や作業効率の低下を招きがちです。また、紙粉の発生は、製品への異物混入リスクを高め、品質管理の負担を増やす可能性があります。当社の段ボールケース開梱・取出し装置は、これらの課題を解決します。 【活用シーン】 ・日用品の製造工場 ・倉庫での原料受け入れ ・梱包・開梱作業の自動化 【導入の効果】 ・人件費の削減 ・作業効率の向上 ・紙粉発生の減少による品質管理の改善
基本情報
【特長】 ・段ボールケースの開梱作業とワークの取り出し作業を1つの装置で完結 ・コンパクト設計(L1,910 W1,690 H2,383)で設置場所を柔軟に検討可能 ・箱自体ではなくテープをカットするため紙粉発生が減少 ・タッチパネルで段ボールサイズを10品種まで登録可能 ・A式段ボールに対応 【当社の強み】 株式会社ニッコーは、食品・水産・畜産・農産の各分野で、加工工場における省人・省力化機械設備を、企画から設計・製造・販売までトータルでプロデュースする機械開発メーカーです。お客様の課題を解決するための機械を開発することに注力し、食産業向けの幅広い技術と30年のロボットSIerとしての実績があります。
価格情報
仕様決定後にお見積もりさせていただきます
価格帯
1000万円 ~ 5000万円
納期
応相談
用途/実績例
A式段ボール ※他は要相談
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取り扱い会社
株式会社ニッコーは食品・水産・畜産・農産の各分野で、加工工場における省人・省力化機械設備を、企画から設計・製造・販売までトータルでプロデュースする機械開発メーカーです。製品開発にあたっては、お客様の生産工程のなかで、お困りになっていることや足りないもののニーズに合わせ、その問題点を解決するための機械を開発する事を目的としています。弊社は、提案・開発型企業で、食産業向けの幅広い技術を持ち合わせており、お客様の課題を、技術的に多方面からアプローチできる事が最大の強みです。食品加工の基礎技術はもちろん、ユニークなメカニカル技術、ロボット制御・モーション制御を駆使した制御技術、ソフトウェア・不定形物の計測技術を保有しています。またロボットSIerとしては30年の実績があり、長年培ったノウハウと技術があること、また包装品だけではなく食材を裸で扱う実績が多いことがあげられます。














































