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A6005C アルミ押出形材合金

A6061より若干強度は低いが、複雑な断面形状の薄肉中空形材が可能。

 A6005Cは日本で開発された合金で、強度はA6063とA6061の間に位置付けられています。 旧名称は6N01で、耐食性や押出加工性も高く、溶接性にも優れているのが特徴です。  薄肉でなおかつ、複雑な断面形状の型材が得られるため、新幹線や地下鉄などの鉄道車両関係に多く用いられています。押出加工性が高いため、大型の形材でも押出がしやすく、溶接箇所を減らすことが可能です。

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基本情報

A6005CS-T5 A6005CSーT5

価格帯

納期

型番・ブランド名

アルミ押出形材 A6005CS

用途/実績例

車両用材

取り扱い会社

京都府亀岡市にある黄銅棒及びアルミニウム押出形材を製造メーカーになります。 大阪と東京に営業所があり、関西、関東を中心に全国に出荷しております。 押出材、引抜材の素材から切断、穴あけ、機械加工まで対応しております。 お客様のニーズに合った多様な断面形状で製作。 黄銅棒は、ビレット鋳造から熱間押出加工、冷間引抜加工、部品加工まで対応しております。 アルミ押出形材は、小単重品も可能です。 押出金型技術料のかからない一般汎用型も多数保有しております。 ・黄銅はC3604の平角(FB、平棒)を中心に保有  調質はC3604BE-F、C3604BDーF以外にも、なましなども対応しております。 ・製品に近い異形材を得意としております。コストダウンをご検討下さい。 ・アルミ形材は、材質A6063の四角、平角(FB、フラットバー)、アングル、チャンネル、丸パイプ、四角パイプ(四角菅)の押し出し金型などがあり材質A1070の平角など各種サイズで押出しダイスを有し、材料手配のみで製作ができる体制となっております。 A6005C材等の他の材料でも金型使用できるかについては、個別にお問い合わせください。

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