SCC対策の決定版!プレミアムショットピーニング
非常に綺麗な仕上がり!施工表面を硬化させ、機器や部品の疲労強度を高めます
『プレミアムショットピーニング』は、カンメタによる応力腐食割れ(SCC)・疲労防止対策の決定打です。 施工面に対して一定の深さまで十分な圧縮応力を与える為、SCCが発生 することはなく、50mを超えるタワーの塔頂部や配管の内面など、 様々な場所での施工が可能です。 破砕せず鉄分を含まない真球のジルコニアショットを使用する為、 非常に綺麗な仕上がりです。 【特長】 ■応力腐食割れ(SCC)の予防・進展防止策としておすすめ ■疲労強度改善が可能 ■ピーニング面に荒れや発錆の無い“プレミアム”なショットピーニング ■経験豊富な熟練技術者が直接現地を訪問しての施工が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい!
基本情報
【これらの環境でお困り事ありませんでしょうか?】 ■タンク ■配管 ■攪拌羽根 ■チャンネルカバー ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(4)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(1)
-
【2025年4月15日(火)~17日(木)】「NexTech Week 2025」出展のお知らせ
株式会社ナンバーワンソリューションズは、東京ビッグサイトにて 開催される「NexTech Week 2025」に出展いたします。 当展示会は、DXを推進したい企業の方や、最新テクノロジーを求めて、 様々な業種の方が来場する展示会です。 皆様のご来場お待ちしております。
-

アンモニアタンクのSCC(応力腐食割れ)対策決定打としてのカンメタのショットピーニング!
近年、カーボンニュートラル社会に向けた取り組みとして燃料アンモニアを活用したCO2削減策が注目を浴びています。 日本政府そのロードマップとして、2030年には国内で年間300万トン(水素換算で約50万トン)、2050年には国内で年間3000万トン(水素換算で約500万トン)のアンモニア需要を想定しており、今後アンモニア受入インフラの整備は日本における課題とされています。 従来より液化アンモニアタンクには応力腐食割れ(SCC)が頻発する為、そのリスクを軽減すべく様々な対策が講じられてきました。 ■材料的対策(Ex.材質の変更) ■環境的対策(Ex.インヒビター添加) ■力学的対策(Ex.応力除去熱処理) 従前、広く採用されていた上記の対策はいずれも決定的な対策とはいえず、上記対策を行ったとしても結局SCCが発生したケースは非常に多いです。 弊社は1990年代より顧問の竹本青山学院名誉教授と共同で「SCC対策の決定打」として現場で使える技術としてのショットピーニングを確立し、現在では多くの石油化学メーカー様でご採用頂いております。 是非、弊社ショットピーニングをご検討下さい!
おすすめ製品
取り扱い会社
弊社は昭和28年に設立された金属表面処理会社です。 溶射・ショットピーニング・粉体付着防止技術・コールドスプレーなど さまざまな表面改質加工により、 お客様によって異なる様々な問題を解決いたします。 それらの表面処理を通じて、現在使用している構造物や部品などを作り替えることなく、 耐食・耐摩耗・耐SCC性などの希望する特性を付与することができ、 機器の最大利用・長寿命化を通じて、コスト削減に寄与することが出来ます。 弊社は過去より、他社では断られた案件や即日対応しなければ間に合わない 緊急性の高い案件など、難易度が高いお問合せに対し、 決してあきらめずに真摯に取り組んで参りました。 困ったときにすぐに駆け付けられる体制づくりを心掛け、 お客様から「ここまでやってくれるのはカンメタしかいない」との お声を頂いて参りました。 どんなお問合せでも真摯にお答えいたしますので、 まずはお気軽にお問い合わせください。





































