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粉末式フレーム溶射の仕組み【カンメタエンジニアリング】

低圧のエアを扱うため施工の際も低騒音!金属と合金は勿論、セラミックス、プラスチックの溶射などに

フレーム溶射は、酸素-燃料ガスのフレーム(燃焼炎)を熱源とする 溶射法で、一般に溶線式、溶棒式、粉末式の3方式に分類されます。 粉末式フレーム溶射の原理は図にて示されているように、 溶射材料粉末をフレーム中に送り、溶融して基材面に衝突させて 堆積させるものです。 さらに一部では各種のセラミックス、サーメットなどの粉末を プラスチックで包んだひも状としたもの(コード材)を溶射材料 とするものもあります。 【特長】 ■現地施工性が高い ■基材への熱影響が比較的少ない ■低圧のエアを扱うため施工の際も低騒音 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい

関連リンク - http://www.kanmeta.co.jp/prevention.html

基本情報

【その他の特長】 ■金属と合金は勿論、セラミックス、プラスチックの溶射に用いられる ■特に自用性合金の溶射に使用されることが多く、この皮膜をガス火炎などで  フュージング(溶融)して用いられることが多い ■プラスチックは溶射中にフレームによって消失 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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用途/実績例

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

【会社紹介】溶射技術のスペシャリスト集団 カンメタエンジニアリング

会社紹介資料

取り扱い会社

弊社は昭和28年に設立された金属表面処理会社です。 溶射・ショットピーニング・粉体付着防止技術・コールドスプレーなど さまざまな表面改質加工により、 お客様によって異なる様々な問題を解決いたします。 それらの表面処理を通じて、現在使用している構造物や部品などを作り替えることなく、 耐食・耐摩耗・耐SCC性などの希望する特性を付与することができ、 機器の最大利用・長寿命化を通じて、コスト削減に寄与することが出来ます。 弊社は過去より、他社では断られた案件や即日対応しなければ間に合わない 緊急性の高い案件など、難易度が高いお問合せに対し、 決してあきらめずに真摯に取り組んで参りました。 困ったときにすぐに駆け付けられる体制づくりを心掛け、 お客様から「ここまでやってくれるのはカンメタしかいない」との お声を頂いて参りました。 どんなお問合せでも真摯にお答えいたしますので、 まずはお気軽にお問い合わせください。

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