関西乳機株式会社 公式サイト

革新的な粉体溶解機/粉末溶解ポンプで薬品メーカーの課題を解決!

業界を変える溶解技術!負担軽減と品質向上で工場の未来を切り拓く

薬品メーカーの設備課・工場の責任者向けに、新たな溶解機の革新的な特長を紹介します。粉体溶解機/粉末溶解ポンプは、従来の課題に対する最適な解決策を提供します。 まず、投入口が腰の位置にあり、作業者の負担が軽減される点が大きな魅力です。これにより、作業効率が向上し、生産スピードがアップします。また、どんな容量のタンクでも後付けて取り付けが可能なため、大規模な修繕費用が不要となります。 さらに、機械の独自技術により、ダマができないように溶解できる点も注目すべきです。ダマは最終工程で品質不良の原因となり、余計な工程が発生する可能性があります。品質改善や歩留まり改善に寄与するだけでなく、原材料のロスも軽減されます。 具体的な実績として、型式15Aの粉体溶解機/粉末溶解ポンプが、液体200Lの水(15℃)に対して、粉体バッター粉145kgを濃度42%に攪拌(撹拌)するまでの処理時間はたったの7分という短時間での攪拌(撹拌)が可能となっています。 ※詳しくはPDFダウンロードいただくか、お問い合わせください。

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基本情報

■サニタリー性 モーター以外の部品はすべて標準でSUS304相当で、溶解機内部を常に清潔に保ちます。 ■構造 特殊な形状のインペラーにより、液体と粉体を短時間でダマを作らず平均的に分散・溶解が可能です。 ポンプ機能もあるため、分散・溶解と同時に流体の移送も行います。低速回転の4極モーター(1800rpm/min)の採用により、泡立ちが最小限に抑えられます。 ■幅広い粘度に対応 低粘度から高粘度の幅広い粘度に対応しています。 ■溶解度の調整が可能 インバータで回転数を調整したり、内部構造を変えたりすることでシェアをかけすぎないようにすることも可能です。 ■分解洗浄が容易 ■高い汎用性 メカニカルシールやOリング・インペラーの材質、ベースや一部インペラーの形状に至るまで様々な特殊仕様が可能です。 ■コスト削減に貢献 IE3プレミアム効率対応モーターを標準搭載しています。 ■フォロー体制 製品を導入いただいた後のメンテナンスサービス、万一のトラブル対応も評価をいただいています。 主要消耗部品は常時在庫しており、ユーザー様の生産に支障が無いよう対応します。

価格帯

納期

用途/実績例

【活用事例】 ■乳業:乳・乳酸菌飲料製造ライン、ヨーグルト製造ライン ■飲料:茶系飲料製造ライン、野菜・果物系飲料製造ライン ■食品:ハム・ベーコン製造ライン、調味液製造ライン ■医薬/化学/繊維/塗料/半導体:リンゲル製造ライン、繊維製造ライン など ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

取り扱い会社

当社は、日本国内の乳業界の発展とともに多様なニーズに応えた溶解機を 開発してきました。 コンビニやスーパーに陳列されているハムやヨーグルト、ジュースなど、 食生活に欠かせない様々な製品は当社の溶解機によって作り出されています。 また近年では、「医薬品」「化学工業製品」「半導体」など、多種多様な業界で ご使用いただくことが増えています。 ご相談・ご質問等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。