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製品・サービス(349件)
ニュース一覧
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【新製品情報】2025年5月の新製品
2025年5月に下記の新製品を発売いたします。 ●農薬混合標準液(2品目) 本製品は「LC/MSによる農薬等の一斉試験法1(農産物)(別表1)」に対応する混合標準液です。 ●HPLC用試薬 弊社ではHPLC用として高純度に精製したTFAをより使いやすい5mL×5本セット品を販売します。 ●食品分析用標準品(6品目) 雑賀技術研究所製の食物由来アレルゲン抽出物6品目を新たに販売します。 ●食物アレルゲン検査用キット 森永生科学研究所の食物アレルゲン検査用キット ナノトラップPro2シリーズの測定項目「カシューナッツ」を新たに販売します。 ●簡易分析キット 本商品は味の素と共同開発を行い、うま味成分のグルタミン酸を簡単な操作で測定できる製品となっております。 ●核酸合成用試薬(2品目) この度新たに販売するキャッピング試薬は当社の脱水技術を活かした低水分保証品目です。 ●成長因子代替ペプチド(2品目) 成長因子代替ペプチドは既存の組み換えタンパク質「KGF(ケラチノサイト増殖因子)」と同等以上の生理活性を示し、表皮などの様々な上皮細胞の増殖・分化で利用されることが期待されます。
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【新製品情報】2025年4月の新製品
2025年4月に下記の新製品を発売いたします。 ●汎用試薬(3品目) 特級、鹿特級、鹿1級規格の汎用試薬について、包装容量の見直しや製品の集約を進めております。 これに伴い、在庫限りで終売する製品を順次ご案内しておりますが、終売品目の代替として集約対象でない規格製品の新たな容量を販売いたします。 ●高純度溶媒Primepureシリーズ(1品目) Primepureシリーズにおいて、アセトニトリルの3L包装品を新たに販売いたします。「Primepure」シリーズは、市販されている試薬の中でも最高の純度スペックをもつことに加え、JIS特級規格や用途別として保証されている既存のスペックを上回る最高品位を保証しています。 ●イオン液体(1品目) 日清紡ホールディングス株式会社とのジョイントラベルで販売しておりましたイオン液体のうち、DEMEBF4を当社品として新たに販売いたします。イオン液体は分離・抽出・反応溶媒、電気化学デバイス、トライボロジー、真空技術、バイオ関連など幅広い分野で利用されており、次世代溶媒として期待されています。
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【新製品情報】2025年3月の新製品
2025年3月に下記の新製品を発売いたします。 ●LC/MS用試薬(2品目) LC/MS分析では、溶離液のpH調整に揮発性塩の酢酸アンモニウムやぎ酸アンモニウム等の緩衝液が汎用されます。 食品中の残留農薬分析や水道法等の公定法においても、これらの緩衝液を用いた分析法が収載されています。 新たに販売する「1 mol/L酢酸アンモニウム溶液」と「1 mol/Lぎ酸アンモニウム溶液」は、既存製品の保証内容に加えて、「LC/MS試験適合性」「金属保証」「PFAS試験適合性」を保証し、高速液体クロマトグラフィー用製品よりも厳格な品質管理を実施しています。 ●汎用試薬 「シカジーニアス バンコマイシン耐性遺伝子リアルタイムPCR検出キット」を新たに販売いたします。 本キットは4-plexのリアルタイムPCRで、バンコマイシン耐性遺伝子のvanA, vanB, vanCとPCR阻害の有無を確認するためのインターナルコントロール(IC)を同時に検出します。 詳細は関連リンクをご参照していただくか、 お気軽にお問い合わせください。
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【新製品情報】2025年2月の新製品
2025年2月に下記の新製品を発売いたします。 ●簡易分析キット 株式会社共立理化学研究所製「溶存酸素キット30」を新たに販売いたします。 本品の測定原理はアルカリ性インジゴカルミン法となっており、従来品に類似した原理で測定が可能となっています。 ●汎用試薬(4品目) 特級、鹿特級、鹿1級規格の汎用試薬について、包装容量の見直しや製品の集約を進めております。 これに伴い、在庫限りで終売する製品を順次ご案内しておりますが、終売品目の代替として集約対象でない規格製品の新たな容量を販売いたします。 ●遺伝子関連検査用精度管理コントロール(24品目) COVID-19感染拡大以降、遺伝子関連検査の重要性および必要性が高まっております。遺伝子関連検査装置 BD MAX、Biofire、 Filmarray、Roche Cobas、Verigeneに対応するMicrobiologics社製遺伝子関連検査装置用精度管理コントロールを販売いたします。 新製品の一覧は、関連リンクからご確認ください。
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【新製品情報】2025年1月の新製品
2025年1月に下記の新製品を発売いたします。 ●医薬品試験用試薬 日本薬局方 試薬・試液に記載の「塩酸,希」に準じて調製した「希塩酸」を新たに販売いたします。 日本薬局方において様々な医薬品および生薬の試験に使用されます。 ●核酸合成用試薬 ホスホロアミダイト法の脱保護反応で使用する「ジクロロ酢酸」を新たに販売いたします。「トリクロロアセトアルデヒド一水和物」の値を保証した製品です。 ●汎用試薬(5品目) 特級、鹿特級、鹿1級の汎用試薬について、包装容量の見直しや製品の集約を進めております。終売品目の代替として集約対象でない規格製品の新たな容量を販売いたします。 ●アセトニトリル/水/トリフルオロ酢酸(50:47.5:2.5) MALDI-TOF MSによる細菌分析で使用されるマトリックス試薬や校正用標準品の溶解に適した混合溶媒を新たに販売いたします。 ●核酸合成用 2 mol/L TEAA溶液, pH7.0 TEAAはイオンペア試薬として広く用いられています。新たに200 mL包装品をご用意いたしました。 新製品の一覧は、関連リンクからご確認ください。

関東化学株式会社について
バイオケミカル部
産業を支え、暮らしを守る試薬で、未来に貢献
関東化学は1944年(昭和19年)の設立以来、総合試薬メーカーとして、試薬、電子材料、臨床検査薬、化成品の4つの分野で厳しい品質管理体制の下、競争力の高い製品を開発し続けています。