ニュース一覧
1~7 件を表示 / 全 7 件
-
【新製品情報】2025年4月の新製品
2025年4月に下記の新製品を発売いたします。 ●汎用試薬(3品目) 特級、鹿特級、鹿1級規格の汎用試薬について、包装容量の見直しや製品の集約を進めております。 これに伴い、在庫限りで終売する製品を順次ご案内しておりますが、終売品目の代替として集約対象でない規格製品の新たな容量を販売いたします。 ●高純度溶媒Primepureシリーズ(1品目) Primepureシリーズにおいて、アセトニトリルの3L包装品を新たに販売いたします。「Primepure」シリーズは、市販されている試薬の中でも最高の純度スペックをもつことに加え、JIS特級規格や用途別として保証されている既存のスペックを上回る最高品位を保証しています。 ●イオン液体(1品目) 日清紡ホールディングス株式会社とのジョイントラベルで販売しておりましたイオン液体のうち、DEMEBF4を当社品として新たに販売いたします。イオン液体は分離・抽出・反応溶媒、電気化学デバイス、トライボロジー、真空技術、バイオ関連など幅広い分野で利用されており、次世代溶媒として期待されています。
-
【新製品情報】2025年3月の新製品
2025年3月に下記の新製品を発売いたします。 ●LC/MS用試薬(2品目) LC/MS分析では、溶離液のpH調整に揮発性塩の酢酸アンモニウムやぎ酸アンモニウム等の緩衝液が汎用されます。 食品中の残留農薬分析や水道法等の公定法においても、これらの緩衝液を用いた分析法が収載されています。 新たに販売する「1 mol/L酢酸アンモニウム溶液」と「1 mol/Lぎ酸アンモニウム溶液」は、既存製品の保証内容に加えて、「LC/MS試験適合性」「金属保証」「PFAS試験適合性」を保証し、高速液体クロマトグラフィー用製品よりも厳格な品質管理を実施しています。 ●汎用試薬 「シカジーニアス バンコマイシン耐性遺伝子リアルタイムPCR検出キット」を新たに販売いたします。 本キットは4-plexのリアルタイムPCRで、バンコマイシン耐性遺伝子のvanA, vanB, vanCとPCR阻害の有無を確認するためのインターナルコントロール(IC)を同時に検出します。 詳細は関連リンクをご参照していただくか、 お気軽にお問い合わせください。
-
【新製品情報】2025年2月の新製品
2025年2月に下記の新製品を発売いたします。 ●簡易分析キット 株式会社共立理化学研究所製「溶存酸素キット30」を新たに販売いたします。 本品の測定原理はアルカリ性インジゴカルミン法となっており、従来品に類似した原理で測定が可能となっています。 ●汎用試薬(4品目) 特級、鹿特級、鹿1級規格の汎用試薬について、包装容量の見直しや製品の集約を進めております。 これに伴い、在庫限りで終売する製品を順次ご案内しておりますが、終売品目の代替として集約対象でない規格製品の新たな容量を販売いたします。 ●遺伝子関連検査用精度管理コントロール(24品目) COVID-19感染拡大以降、遺伝子関連検査の重要性および必要性が高まっております。遺伝子関連検査装置 BD MAX、Biofire、 Filmarray、Roche Cobas、Verigeneに対応するMicrobiologics社製遺伝子関連検査装置用精度管理コントロールを販売いたします。 新製品の一覧は、関連リンクからご確認ください。
-
【新製品情報】2025年1月の新製品
2025年1月に下記の新製品を発売いたします。 ●医薬品試験用試薬 日本薬局方 試薬・試液に記載の「塩酸,希」に準じて調製した「希塩酸」を新たに販売いたします。 日本薬局方において様々な医薬品および生薬の試験に使用されます。 ●核酸合成用試薬 ホスホロアミダイト法の脱保護反応で使用する「ジクロロ酢酸」を新たに販売いたします。「トリクロロアセトアルデヒド一水和物」の値を保証した製品です。 ●汎用試薬(5品目) 特級、鹿特級、鹿1級の汎用試薬について、包装容量の見直しや製品の集約を進めております。終売品目の代替として集約対象でない規格製品の新たな容量を販売いたします。 ●アセトニトリル/水/トリフルオロ酢酸(50:47.5:2.5) MALDI-TOF MSによる細菌分析で使用されるマトリックス試薬や校正用標準品の溶解に適した混合溶媒を新たに販売いたします。 ●核酸合成用 2 mol/L TEAA溶液, pH7.0 TEAAはイオンペア試薬として広く用いられています。新たに200 mL包装品をご用意いたしました。 新製品の一覧は、関連リンクからご確認ください。
-
【新製品情報】2024年12月の新製品
2024年12月に下記の新製品を発売いたします。 ●簡易分析キット(2品目) 株式会社共立理化学研究所製「パックテスト りん酸」の仕様変更品を新たに販売いたします。現行品の操作は2段階ですが、新商品は検水をチューブに吸い込むだけの1段階となります。測定原理や測定レンジ、標準色の型式などの変更はございません。 ●汎用試薬(3品目) 特級、鹿特級、鹿1級の汎用試薬について、包装容量の見直しや製品規格の集約を進めております。終売品目の代替として集約対象でない規格製品の新たな容量を販売いたします。 ●細胞分散用酵素(5品目) 「ブライターゼ」は、ブレビバチルス発現システムを用いて産生したリコンビナント酵素で、低エンドトキシン、動物由来成分フリーの品質を実現しております。生体材料から細胞を単離する際にご使用いただけます。 ●遺伝子検査用精度管理コントロール(5品目) Microbiologics社は、ベックマン・コールター社が販売する遺伝子検査装置GeneXpert用の精度管理コントロールを販売しております。 新製品の一覧は、関連リンクからご確認ください。
-
【新製品情報】2024年11月の新製品
2024年11月に下記の新製品を発売いたします。 ●環境分析用標準品(6品目) Analytical Standard Solutions社およびLGC standards社製の環境分析用標準品を新たに販売しました。今回追加した商品は、残留基準が新たに追加・変更された化合物の標準品です。 ●汎用試薬(6品目) 特級、鹿特級、鹿1級規格の汎用試薬について、包装容量の見直しや製品規格の集約を進めております。これに伴い、終売品目の代替として集約対象でない規格製品の新たな容量を販売しました。 ●成長因子代替ペプチド(2品目) 成長因子代替ペプチド「FGF2代替ペプチド」は、既存の組み換えタンパク質「FGF2」と同等以上の生理活性と高い培地安定性を示し、間葉系幹細胞やiPS細胞などの培養で利用されることが期待されます。 ●細胞培養培地(2品目) 本製品は、再生医療研究に適したヒト・動物由来成分を含まないアニマルフリー培地で、ヒト間葉系幹細胞の未分化性を維持したまま増殖させることが可能です。 新製品の一覧は、関連リンクからご確認ください。
-
【新製品情報】2024年9月の新製品
2024年9月に下記の新製品を発売いたします。 ●AIQS関連試薬(1品目) 本製品は「AIQS-GCによるスクリーニング分析法暫定マニュアル」に記載のpH調整用の試薬です。 AIQS (Automated Identification and Quantification Systems:全自動同定定量システム)とは 北九州市立大学 門上教授・宮脇准教授らの研究グループにより開発されたスクリーニング分析システムです。 ●天然物化学研究用試薬(5品目) アンカフラビン、モナスシンなど機能性表示食品に含まれる紅麹色素成分を中心に5品目を新たに追加しました。 新製品の一覧は、関連リンクからご確認ください。