ニュース一覧
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【新製品情報】2025年10月の新製品
2025年10月に下記の製品を発売いたします。 ●汎用試薬(5品目) 特級、鹿特級、鹿1級規格の汎用試薬について、包装容量の見直しや製品の集約を進めております。 終売品目の代替として集約対象でない規格製品の新たな容量を販売いたします。 ●環境分析用標準品(3品目) ポジティブリストに掲載されている化合物の内、LGC Standards社製標準品3品目の取り扱いを開始いたします。 ●シカジーニアス MRSA関連遺伝子リアルタイムPCR検出キット(1品目) 本キットは4-plexのリアルタイムPCRで、MRSA関連遺伝子を検出します。 ●第3セフェム耐性菌迅速スクリーニング試薬(1品目) 本試薬は第3世代セファロスポリン系抗菌薬に耐性を示す腸内細菌目細菌をスクリーニングするための試薬です。 ●MALDI TOF-MS精度管理用標準菌株(3品目) 本商品はBruker社 MALDI Biotyper の精度管理に使用できる標準菌株のセットとなっております。分野に合わせたセットを準備しています。
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【新製品情報】2025年9月の新製品
2025年9月に下記の新製品を発売いたします。 ●汎用試薬(1品目) 特級、鹿特級、鹿1級規格の汎用試薬について、包装容量の見直しや製品の集約を進めております。 これに伴い、在庫限りで終売する製品を順次ご案内しておりますが、終売品目の代替として集約対象でない規格製品の新たな容量を販売いたします。 ●シカジーニアス CDToxin遺伝子リアルタイムPCR検出キット(1品目) Clostridioides difficile(旧名:Clostridium difficile)の毒素遺伝子であるtcdA(toxin A)、tcdB(toxin B)、cdtA(binary toxin)を検出するためのリアルタイムPCRキットを新たに販売いたします。本キットは4-plexのリアルタイムPCRで、C. difficile の毒素遺伝子であるtcdA、tcdB、cdtAとPCR阻害の有無を確認するためのインターナルコントロール(IC)を同時に検出します。
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【新製品情報】2025年8月の新製品
2025年8月に下記の新製品を発売いたします。 ●細胞培養用器材ad-MEDビトリゲル シリーズ(1品目) 物質透過性の高いコラーゲンビトリゲル Ex膜を使った細胞培養器材「ad-MEDビトリゲル Ex(24ウェル)」を新たに販売いたします。コラーゲンビトリゲル 膜は、生体内の結合組織に匹敵する高密度コラーゲン構造を持つ細胞培養基材です。本製品は従来品のad-MEDビトリゲル 2と同等の高い細胞接着性を示しながら物質透過性が向上しており、異種細胞の共培養による細胞間相互作用の解析や、通常のセルカルチャーインサート同様の細胞アッセイ系構築等の研究に広くご使用いただけます。
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【新製品情報】2025年7月の新製品
2025年7月に下記の新製品を発売いたします。 ●PFAS試験用試薬(1品目) 弊社ではPFAS含量低減を目的に製造工程を改良し、極微量のPFAS含量を保証した「PFAS試験用メタノール」を新たに販売いたします。 ●環境分析用標準品(5品目) Wellington Laboratories社の、FDAにおけるPFAS分析法に対応した混合標準液、内部混合標準液を新たに販売いたします。 ●食物アレルゲン検査用キット(2品目) プリマハム株式会社製食物アレルゲン検査キット アレルゲンアイRイムノクロマト シリーズの測定項目「カシューナッツ」を新たに販売いたします。 ●イオン液体(3品目) 非対称なFTAアニオンをもつイオン液体3品目を新たに販売いたします。 ●高純度試薬(4品目) 弊社では、差数法で純度保証した高純度試薬を幅広く取り揃えております。この度、ペロブスカイト太陽電池の研究・開発に用いられるハロゲン化アルキルアミン4品目をラインアップに追加いたしました。
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【新製品情報】2025年6月の新製品
2025年6月に下記の新製品を発売いたします。 ●汎用試薬(1品目) 特級、鹿特級、鹿1級規格の汎用試薬について、包装容量の見直しや製品の集約を進めております。 終売品目の代替として集約対象でない規格製品の新たな容量を販売いたします。 ●有機リチウム化合物(2品目) リチウムアミド試薬は、主に脱プロトン化用途の塩基として用いられます。リチウムアミド試薬はアルキルリチウム試薬に比べ求核性が低いため、アルキルリチウム試薬で問題となるアルキル鎖の求核付加を抑制できる利点があります。 ●クロモアガー培地 500 g包装(2品目) クロモアガー社にて商品の容量を変更することになりました。これに伴い、現行包装の一部を中止し、新たに500 g包装を販売いたします。 ●顕微鏡検査用精度管理コントロール(11品目) Microbiologics社製顕微鏡検査用精度管理コントロール「Microbiology Slide」シリーズを新たに販売いたします。 本商品はスライドガラス上に微生物(細菌、原虫)を固定しており、微生物を染色から観察まで行う顕微鏡検査の精度管理コントロールとして使用できます。
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【新製品情報】2025年5月の新製品
2025年5月に下記の新製品を発売いたします。 ●農薬混合標準液(2品目) 本製品は「LC/MSによる農薬等の一斉試験法1(農産物)(別表1)」に対応する混合標準液です。 ●HPLC用試薬 弊社ではHPLC用として高純度に精製したTFAをより使いやすい5mL×5本セット品を販売します。 ●食品分析用標準品(6品目) 雑賀技術研究所製の食物由来アレルゲン抽出物6品目を新たに販売します。 ●食物アレルゲン検査用キット 森永生科学研究所の食物アレルゲン検査用キット ナノトラップPro2シリーズの測定項目「カシューナッツ」を新たに販売します。 ●簡易分析キット 本商品は味の素と共同開発を行い、うま味成分のグルタミン酸を簡単な操作で測定できる製品となっております。 ●核酸合成用試薬(2品目) この度新たに販売するキャッピング試薬は当社の脱水技術を活かした低水分保証品目です。 ●成長因子代替ペプチド(2品目) 成長因子代替ペプチドは既存の組み換えタンパク質「KGF(ケラチノサイト増殖因子)」と同等以上の生理活性を示し、表皮などの様々な上皮細胞の増殖・分化で利用されることが期待されます。
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【新製品情報】2025年4月の新製品
2025年4月に下記の新製品を発売いたします。 ●汎用試薬(3品目) 特級、鹿特級、鹿1級規格の汎用試薬について、包装容量の見直しや製品の集約を進めております。 これに伴い、在庫限りで終売する製品を順次ご案内しておりますが、終売品目の代替として集約対象でない規格製品の新たな容量を販売いたします。 ●高純度溶媒Primepureシリーズ(1品目) Primepureシリーズにおいて、アセトニトリルの3L包装品を新たに販売いたします。「Primepure」シリーズは、市販されている試薬の中でも最高の純度スペックをもつことに加え、JIS特級規格や用途別として保証されている既存のスペックを上回る最高品位を保証しています。 ●イオン液体(1品目) 日清紡ホールディングス株式会社とのジョイントラベルで販売しておりましたイオン液体のうち、DEMEBF4を当社品として新たに販売いたします。イオン液体は分離・抽出・反応溶媒、電気化学デバイス、トライボロジー、真空技術、バイオ関連など幅広い分野で利用されており、次世代溶媒として期待されています。
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【新製品情報】2025年3月の新製品
2025年3月に下記の新製品を発売いたします。 ●LC/MS用試薬(2品目) LC/MS分析では、溶離液のpH調整に揮発性塩の酢酸アンモニウムやぎ酸アンモニウム等の緩衝液が汎用されます。 食品中の残留農薬分析や水道法等の公定法においても、これらの緩衝液を用いた分析法が収載されています。 新たに販売する「1 mol/L酢酸アンモニウム溶液」と「1 mol/Lぎ酸アンモニウム溶液」は、既存製品の保証内容に加えて、「LC/MS試験適合性」「金属保証」「PFAS試験適合性」を保証し、高速液体クロマトグラフィー用製品よりも厳格な品質管理を実施しています。 ●汎用試薬 「シカジーニアス バンコマイシン耐性遺伝子リアルタイムPCR検出キット」を新たに販売いたします。 本キットは4-plexのリアルタイムPCRで、バンコマイシン耐性遺伝子のvanA, vanB, vanCとPCR阻害の有無を確認するためのインターナルコントロール(IC)を同時に検出します。 詳細は関連リンクをご参照していただくか、 お気軽にお問い合わせください。
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【新製品情報】2025年2月の新製品
2025年2月に下記の新製品を発売いたします。 ●簡易分析キット 株式会社共立理化学研究所製「溶存酸素キット30」を新たに販売いたします。 本品の測定原理はアルカリ性インジゴカルミン法となっており、従来品に類似した原理で測定が可能となっています。 ●汎用試薬(4品目) 特級、鹿特級、鹿1級規格の汎用試薬について、包装容量の見直しや製品の集約を進めております。 これに伴い、在庫限りで終売する製品を順次ご案内しておりますが、終売品目の代替として集約対象でない規格製品の新たな容量を販売いたします。 ●遺伝子関連検査用精度管理コントロール(24品目) COVID-19感染拡大以降、遺伝子関連検査の重要性および必要性が高まっております。遺伝子関連検査装置 BD MAX、Biofire、 Filmarray、Roche Cobas、Verigeneに対応するMicrobiologics社製遺伝子関連検査装置用精度管理コントロールを販売いたします。 新製品の一覧は、関連リンクからご確認ください。
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【新製品情報】2025年1月の新製品
2025年1月に下記の新製品を発売いたします。 ●医薬品試験用試薬 日本薬局方 試薬・試液に記載の「塩酸,希」に準じて調製した「希塩酸」を新たに販売いたします。 日本薬局方において様々な医薬品および生薬の試験に使用されます。 ●核酸合成用試薬 ホスホロアミダイト法の脱保護反応で使用する「ジクロロ酢酸」を新たに販売いたします。「トリクロロアセトアルデヒド一水和物」の値を保証した製品です。 ●汎用試薬(5品目) 特級、鹿特級、鹿1級の汎用試薬について、包装容量の見直しや製品の集約を進めております。終売品目の代替として集約対象でない規格製品の新たな容量を販売いたします。 ●アセトニトリル/水/トリフルオロ酢酸(50:47.5:2.5) MALDI-TOF MSによる細菌分析で使用されるマトリックス試薬や校正用標準品の溶解に適した混合溶媒を新たに販売いたします。 ●核酸合成用 2 mol/L TEAA溶液, pH7.0 TEAAはイオンペア試薬として広く用いられています。新たに200 mL包装品をご用意いたしました。 新製品の一覧は、関連リンクからご確認ください。
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【新製品情報】2024年12月の新製品
2024年12月に下記の新製品を発売いたします。 ●簡易分析キット(2品目) 株式会社共立理化学研究所製「パックテスト りん酸」の仕様変更品を新たに販売いたします。現行品の操作は2段階ですが、新商品は検水をチューブに吸い込むだけの1段階となります。測定原理や測定レンジ、標準色の型式などの変更はございません。 ●汎用試薬(3品目) 特級、鹿特級、鹿1級の汎用試薬について、包装容量の見直しや製品規格の集約を進めております。終売品目の代替として集約対象でない規格製品の新たな容量を販売いたします。 ●細胞分散用酵素(5品目) 「ブライターゼ」は、ブレビバチルス発現システムを用いて産生したリコンビナント酵素で、低エンドトキシン、動物由来成分フリーの品質を実現しております。生体材料から細胞を単離する際にご使用いただけます。 ●遺伝子検査用精度管理コントロール(5品目) Microbiologics社は、ベックマン・コールター社が販売する遺伝子検査装置GeneXpert用の精度管理コントロールを販売しております。 新製品の一覧は、関連リンクからご確認ください。
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【新製品情報】2024年11月の新製品
2024年11月に下記の新製品を発売いたします。 ●環境分析用標準品(6品目) Analytical Standard Solutions社およびLGC standards社製の環境分析用標準品を新たに販売しました。今回追加した商品は、残留基準が新たに追加・変更された化合物の標準品です。 ●汎用試薬(6品目) 特級、鹿特級、鹿1級規格の汎用試薬について、包装容量の見直しや製品規格の集約を進めております。これに伴い、終売品目の代替として集約対象でない規格製品の新たな容量を販売しました。 ●成長因子代替ペプチド(2品目) 成長因子代替ペプチド「FGF2代替ペプチド」は、既存の組み換えタンパク質「FGF2」と同等以上の生理活性と高い培地安定性を示し、間葉系幹細胞やiPS細胞などの培養で利用されることが期待されます。 ●細胞培養培地(2品目) 本製品は、再生医療研究に適したヒト・動物由来成分を含まないアニマルフリー培地で、ヒト間葉系幹細胞の未分化性を維持したまま増殖させることが可能です。 新製品の一覧は、関連リンクからご確認ください。
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【新製品情報】2024年9月の新製品
2024年9月に下記の新製品を発売いたします。 ●AIQS関連試薬(1品目) 本製品は「AIQS-GCによるスクリーニング分析法暫定マニュアル」に記載のpH調整用の試薬です。 AIQS (Automated Identification and Quantification Systems:全自動同定定量システム)とは 北九州市立大学 門上教授・宮脇准教授らの研究グループにより開発されたスクリーニング分析システムです。 ●天然物化学研究用試薬(5品目) アンカフラビン、モナスシンなど機能性表示食品に含まれる紅麹色素成分を中心に5品目を新たに追加しました。 新製品の一覧は、関連リンクからご確認ください。