環境分析用『有機すず化合物分析用標準品』その他関連製品もお取扱い
毒性が強く環境中で分解しない為、海洋汚染の原因となっている有機すず化合物!弊社には、様々な有機すず化合物標準品がございます!
『有機すず化合物分析用標準品』は、環境分析用試薬です。 有機すず化合物は、船底・漁網の防汚塗料・防汚剤として使用されていますが、毒性が強く環境中で分解しない為、海洋・水質汚染の問題となっています。 弊社では「塩化トリ-n-ブチルすず標準原液」「塩化トリフェニルすず標準原液」、その他の有機すず化合物を取り揃えていますので以下にご紹介いたします。 【ラインナップ】 ◆三塩化n-ブチルすず標準品 ◆二塩化ジブチルすず標準品 ◆酸化ジブチルすず標準品 ◆二塩化ジ-n-オクチルすず標準品 ◆酢酸トリフェニルすず標準品 ◆水酸化トリフェニルすず標準品 ◆三塩化-n-オクチルすず標準品 ◆テトラブチルすず標準品 ◆テトラブチルすず-d36 ◆塩化トリブチルすず-d27 ◆塩化トリ-n-ブチルすず標準原液 ◆トリブチルすずオキシド標準品 ◆塩化トリフェニルすず標準品 ◆塩化トリフェニルすず標準原液 この他、環境分析用関連の残留農薬試験・PCB試験用試薬、特級試薬、標準品を多数お取り扱いしております。 詳細はカタログをダウンロードしていただくか、 お気軽にお問い合わせください。
基本情報
有機すず標準原液を環境分析用の規格でご用意しております。 また、MBTC、DBTC、TrBTなどの混合標準液も取り扱いしております。 詳細はカタログをダウンロードしていただくか、 お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
詳細情報
ラインアップ(17)
型番 | 概要 |
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40013-96 | 塩化トリ-n-ブチルすず標準原液 環境分析用 5mL |
40014-96 | 塩化トリフェニルすず標準原液 環境分析用 5mL |
49838-75 | TBTC標準品(別名:塩化トリブチルすず) 環境分析用 250mg |
49829-25 | 塩化トリフェニルすず標準品 環境分析用 250mg |
49144-08 | 塩化トリ-n-ブチル-d27-すず 100mg |
49144-34 | 塩化トリフェニルすず-d15 100mg |
40879-2B | すず標準液(Sn 1000) JCSS化学分析用 100mL |
40879-1B | すず標準液(Sn 1000) JCSS化学分析用 250mL |
49860-05 | 三塩化n-ブチルすず標準品 環境分析用 100mg |
49835-96 | 二塩化ジブチルすず標準品 環境分析用 250mg |
49835-97 | 酸化ジブチルすず標準品 環境分析用 250mg |
49863-00 | 二塩化ジ-n-オクチルすず標準品 環境分析用 100mg |
49832-61 | 酢酸トリフェニルすず標準品 環境分析用 250mg |
49832-60 | 水酸化トリフェニルすず標準品 環境分析用 250mg |
49863-60 | 三塩化-n-オクチルすず標準品 環境分析用 100mg |
49863-65 | テトラブチルすず標準品 環境分析用 250mg |
41057-96 | テトラブチルすず-d36 環境分析用 50mg |
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(3)
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【新製品情報】2024年12月の新製品
2024年12月に下記の新製品を発売いたします。 ●簡易分析キット(2品目) 株式会社共立理化学研究所製「パックテスト りん酸」の仕様変更品を新たに販売いたします。現行品の操作は2段階ですが、新商品は検水をチューブに吸い込むだけの1段階となります。測定原理や測定レンジ、標準色の型式などの変更はございません。 ●汎用試薬(3品目) 特級、鹿特級、鹿1級の汎用試薬について、包装容量の見直しや製品規格の集約を進めております。終売品目の代替として集約対象でない規格製品の新たな容量を販売いたします。 ●細胞分散用酵素(5品目) 「ブライターゼ」は、ブレビバチルス発現システムを用いて産生したリコンビナント酵素で、低エンドトキシン、動物由来成分フリーの品質を実現しております。生体材料から細胞を単離する際にご使用いただけます。 ●遺伝子検査用精度管理コントロール(5品目) Microbiologics社は、ベックマン・コールター社が販売する遺伝子検査装置GeneXpert用の精度管理コントロールを販売しております。 新製品の一覧は、関連リンクからご確認ください。
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【新製品情報】2024年11月の新製品
2024年11月に下記の新製品を発売いたします。 ●環境分析用標準品(6品目) Analytical Standard Solutions社およびLGC standards社製の環境分析用標準品を新たに販売しました。今回追加した商品は、残留基準が新たに追加・変更された化合物の標準品です。 ●汎用試薬(6品目) 特級、鹿特級、鹿1級規格の汎用試薬について、包装容量の見直しや製品規格の集約を進めております。これに伴い、終売品目の代替として集約対象でない規格製品の新たな容量を販売しました。 ●成長因子代替ペプチド(2品目) 成長因子代替ペプチド「FGF2代替ペプチド」は、既存の組み換えタンパク質「FGF2」と同等以上の生理活性と高い培地安定性を示し、間葉系幹細胞やiPS細胞などの培養で利用されることが期待されます。 ●細胞培養培地(2品目) 本製品は、再生医療研究に適したヒト・動物由来成分を含まないアニマルフリー培地で、ヒト間葉系幹細胞の未分化性を維持したまま増殖させることが可能です。 新製品の一覧は、関連リンクからご確認ください。
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【新製品情報】2024年9月の新製品
2024年9月に下記の新製品を発売いたします。 ●AIQS関連試薬(1品目) 本製品は「AIQS-GCによるスクリーニング分析法暫定マニュアル」に記載のpH調整用の試薬です。 AIQS (Automated Identification and Quantification Systems:全自動同定定量システム)とは 北九州市立大学 門上教授・宮脇准教授らの研究グループにより開発されたスクリーニング分析システムです。 ●天然物化学研究用試薬(5品目) アンカフラビン、モナスシンなど機能性表示食品に含まれる紅麹色素成分を中心に5品目を新たに追加しました。 新製品の一覧は、関連リンクからご確認ください。
取り扱い会社
関東化学は1944年(昭和19年)の設立以来、総合試薬メーカーとして、試薬、電子材料、臨床検査薬、化成品の4つの分野で厳しい品質管理体制の下、競争力の高い製品を開発し続けています。