黄色ブドウ球菌検査用『卵黄加マンニット食塩寒天生培地2』
『卵黄加マンニット食塩寒天生培地2』は黄色ブドウ球菌検査用の選択分離培地です。
『卵黄加マンニット食塩寒天生培地2』は黄色ブドウ球菌検査用の選択分離培地です。 【特徴】 ■公定法や食品衛生検査指針で推奨されている培地処方です ■発育集落をシャープにすることで、従来培地より黄色ブドウ球菌の卵黄反応を明瞭に確認できるようにしました 詳細はカタログをダウンロードしていただくか、 お気軽にお問い合わせください。
基本情報
黄色ブドウ球菌はヒトの常在菌としても存在しており、健常者からも分離されます。 食品中で増殖した細菌が毒素(エンテロトキシン)を産生し、 この毒素を食品と一緒に食べることにより食中毒を起こします。 エンテロトキシンは熱や酸に強いため食品の加熱工程により菌が死滅して毒素が残留し、食中毒を起こします。 そのため、加工原料だけではなく、各加工段階での黄色 ブドウ球菌汚染を防ぐことが重要です。
価格帯
納期
用途/実績例
詳しくは下記のカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
ラインアップ(2)
型番 | 概要 |
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717590-6 | 卵黄加マンニット食塩寒天生培地2 10枚×2包 |
717590-7 | 卵黄加マンニット食塩寒天生培地2 10枚×10包 |
カタログ(1)
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関東化学は1944年(昭和19年)の設立以来、総合試薬メーカーとして、試薬、電子材料、臨床検査薬、化成品の4つの分野で厳しい品質管理体制の下、競争力の高い製品を開発し続けています。