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不斉分子触媒

安全面、環境面の両方に配慮した触媒です。

■不斉水素化触媒 (IPHAN,DMAPEN触媒) 不斉水素化触媒では、ジアミン配位子としてDPENやDAIPENなどが一般的に用いられています。 関東化学では、ジアミン配位子をIPHANやDMAPENなどの別構造にかえることにより、環状ケトンやアミノケトン類などの不斉水素化において高いエナンチオ選択性を示す不斉水素化触媒 (IPHAN,DMAPEN触媒)を販売しております。 ■不斉相間移動触媒(DIOXEAZEPINE) 金属を含まないDIOXEAZEPINE触媒は生成物への触媒由来金属混入を回避できることから、光学活性医薬品合成の有効な手段として期待されています。本触媒は光学活性α-αジアルキルアミノ酸合成に有用です。 詳細はカタログをダウンロードしていただくか、 お気軽にお問い合わせください。

基本情報

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用途/実績例

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不斉分子触媒(不斉水素化触媒・不斉相関移動触媒)

製品カタログ

取り扱い会社

関東化学は1944年(昭和19年)の設立以来、総合試薬メーカーとして、試薬、電子材料、臨床検査薬、化成品の4つの分野で厳しい品質管理体制の下、競争力の高い製品を開発し続けています。

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