不斉相間移動触媒(簡素化 丸岡触媒)
天然および非天然型α-アミノ酸を高効率、高選択的に合成可能!
金属を含まない不斉有機触媒は、反応後の廃液や生成物への金属の混入を回避できる、環境調和型の触媒です。 京都大学 丸岡教授らによって開発された不斉相間移動触媒(簡素化 丸岡触媒)は、医薬中間体の原料として重要な天然及び非天然型α-アミノ酸を高効率、高選択的に合成することができます。 詳細はカタログをダウンロードしていただくか、 お気軽にお問い合わせください。
基本情報
本触媒は、京都大学 丸岡教授らによって開発され、医薬品中間体等の原料として重要な天然及び非天然型α-アミノ酸を高効率、高選択的に合成することが可能です。さらに、従来のN-スピロ型不斉相間移動触媒に比べて触媒活性が飛躍的に向上し、使用する触媒量が従来に比べて約1/100という特長を有します。
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関東化学は1944年(昭和19年)の設立以来、総合試薬メーカーとして、試薬、電子材料、臨床検査薬、化成品の4つの分野で厳しい品質管理体制の下、競争力の高い製品を開発し続けています。