不斉ホスフィン配位子
光学活性体の合成に有用な不斉ホスフィン配位子!
光学活性体を選択的に効率よく合成する技術の重要性は年々高まっております。その中でも不斉ホスフィン配位子を有する遷移金属錯体を触媒に用いた不斉合成は、光学活性体の合成に有用な方法の一つであり、不斉水素化や不斉ヒドロホウ素化、不斉ヒドロアシル化など長年にわたって幅広く研究されております。 関東化学ではBINAP配位子の他にフレキシブルな骨格をもつSKEWPHOS配位子を取扱っております。これまでにないユニークな立体選択性を示すことが期待できるため、ぜひご研究にご活用ください。 詳細はカタログをダウンロードしていただくか、 お気軽にお問い合わせください。
基本情報
【SKEWPHOS配位子類の一般的な傾向】 SKEWPHOS:反応性に優れる XylSKEWPHOS:反応性とエナンチオ選択性のバランスが良い DIPSKEWPHOS:エナンチオ選択性に優れる
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関東化学は1944年(昭和19年)の設立以来、総合試薬メーカーとして、試薬、電子材料、臨床検査薬、化成品の4つの分野で厳しい品質管理体制の下、競争力の高い製品を開発し続けています。