製品サービス
製品・サービス
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構造・流体解析(64)
構造設計・性能設計の効率化、設計環境の効率化支援
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CAEシステム開発・レガシーシステム更新(19)
お客様の要望に合わせてCAEシステムを開発しご提供。 レガシーシステムの移植・更新のご相談にもご対応します。
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強度・応力計測 / 振動・騒音(28)
新製品の強度や、今ある機械・構造物の耐久性、振動・騒音の計測や解析による調査、振動試験方法の評価方法のご提案や実施
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化学/環境(39)
化学分析技術を用いた様々なお困りごとの解決や研究開発の支援
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材料評価(18)
各種機械部品の損傷に関する調査(事故調査)と防止対応策 引張、曲げ等の機械的性質試験 金属材料の耐食性評価 電気化学試験、表面形状測定装置や画像解析装置等を用いた各種解析
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受託研究・評価試験(23)
当社では"ものづくり"に関する技術的課題解決を支援しております。
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衝突、衝撃(11)
衝突シミュレーション、衝突試験、衝撃試験
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最適化(5)
トポロジー最適化、ジェネレーティブデザイン、板厚最適化
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塑性加工(2)
プレス成型、塑性加工
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振動(12)
振動シミュレーション、振動試験
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音響(4)
音響解析、音響試験
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疲労強度(18)
疲労強度解析、疲労強度試験
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オイル(3)
オイルミストコレクター、オイル不具合調査
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防水・防じん(4)
防水試験、防じん試験
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高分子材料調査(8)
劣化試験、劣化解析、不具合調査、耐液性調査、評価試験、耐候性試験、破損調査など
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腐食調査(5)
腐食試験・耐食性評価、複合サイクル試験、腐食損傷調査、破損調査、事故調査(破壊、腐食、摩耗など)など
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ステンレス鋼の鋭敏化診断(調査)(3)
ステンレス鋼の鋭敏化とは、概ね600°C~800°Cの温度域に一定時間にさらされると、結晶粒界にクロム炭化物が析出することにより、その周囲でクロムが欠乏することにより耐食性が低下します。この現象を確認するためには、鋭敏化診断が有効です。 当社の鋭敏化診断では、以下の手法を用いています。 電気化学試験(JIS G 0580) :電気化学的再活性化率を測定し、鋭敏化の度合いを定量的に評価します。 金属組織観察(JIS G 0571) :金属組織を顕微鏡で観察し、金属組織の状態を確認し、鋭敏化の度合いを定性的に評価します。 これらの診断方法を組み合わせることで、ステンレス鋼の鋭敏化を定量的かつ定性的に評価しています。 また当社では、非破壊での鋭敏化診断も行っております。 カテゴリー項目:金属組織観察、腐食試験・耐食性評価など