構造(FEM)解析
構造強度に関する設計開発の課題および品証問題を解決いたします
・変形解析 ・応力解析 ・接触解析 ・材料塑性解析 ・大規模アセンブリー解析 ・クリープ解析 ・座屈解析 (座屈固有値、非線形座屈) ・振動解析 (固有振動、周波数or時刻歴応答、 ランダム応答) ・走行解析 ・衝突解析 (落下、転倒、走行衝突、圧縮崩壊) ・破壊解析 (延性破壊、脆性破壊) ・塑性加工解析 (プレス、ベンド、ストレッチ、ハイドロ) ・流体構造連成解析 (スロッシング、流体衝撃) ・溶接解析 (工程再現、固有ひずみ法) ・機構解析 ・熱伝導解析 (定常、非定常、輻射) ・亀裂進展解析 (J値、K値)
基本情報
【業務内容】 ・固体力学に基づく有限要素法解析ソフトによる構造解析 ・解析結果の強度評価 ・改良構造のご提案 【保有設備】 ・解析ソフト ABAQUS、NASTRAN、LS-DYNA、Optisutruct ・プリポストソフト Hyperworks、Simlab、PATRAN、FEMAP 【主な公的資格】 計算力学技術者(固体力学分野) 国際上級アナリスト2名1級13名2級1名 計算力学技術者(振動分野) 1級5名2級2名 計算力学技術者(熱流体力学分野) 1級3名2級3名 技術士(機械部門) 流体工学1名 【対応規格】 ・JIS B 8266 附属書8(規定)圧力容器の応力解析及び疲労解析 ・鋼構造物の疲労設計指針(日本鋼構造協会) ・JSME S NC1-2005弾塑性有限要素解析を用いたクラス1容器に対する 強度評価の代替規程(2倍勾配法)(日本機械学会)
価格情報
50~100万円が多いですが、解析ケースや解析難易度により変動しますので、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
50万円 ~ 100万円
納期
~ 1ヶ月
納期も解析ケースや解析難易度により変動します。
用途/実績例
FEM解析で評価できることを以下に示します。 •疲労強度 •亀裂進展 •脆性破壊 •残留変形 •静的強度 •剛性 •クリープ変形 •座屈強度 •振動特性 •耐震性能 •走行安定性 •衝突特性 •シール性能 •冷却性能 •加工性 •最適設計
詳細情報
カタログ(1)
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ギア振動解析の自動化のご紹介
こんなお困りごとはありませんか? 形状がマイナーチェンジされる度に、同じ解析設定作業を繰り返し行っており面倒。 全固有振動モードを目視して、着目モードの固有振動数を手動で抽出しており大変。 自動化したいが、境界条件設定箇所が決まっておらず、難しい。 そんな課題に対して解決した例をご紹介いたします。 詳細は関連リンクよりご覧ください。 また、御社課題を弊社の技術で解決させていただきます。 課題やニーズのある方はぜひ弊社までお問い合わせください。
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鉄道車両の板厚最適設計解析のご紹介
解析ソフトはNASTRANを使用!現状構造から性能を向上しつつ重量軽減に成功 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【FEM解析事例】球形タンクの耐震解析のご紹介
弊社ではタンクなど大型構造物の耐震シミュレーションを多数実施してきました。 今回は球形タンクの耐震解析をご紹介します。 詳しくは関連リンクをご覧ください。
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多方向負荷で設計を支援!多軸強度評価システムのご紹介
鉄道車両のような輸送機器が走行中に作用する繰り返し荷重で壊れることを防ぐために、 製品の骨格となる部分には、想定する荷重が加わっても簡単には壊れない強度が求められます。 そのために事前の強度検討が必要です。 また、荷重は複数の方向から作用しますが、これに対して十分な強度を有するかを実機の運用前に確認することが必要であり、そのために強度試験が行われます。 これまで当社が保有する試験装置では、1方向の荷重しか負荷できませんでしたが、 多方向の荷重を再現できるようになった多軸強度評価システムの事例を紹介いたします。 【掲載適用例】 1,車両足回り部品の 3 軸疲労試験 2、タービンブレードの 2 軸疲労試験 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【技術レポート】回転機械の振動計測
当社は、様々な振動問題の解決に役立つ技術を保有しています。 ここでは、振動問題で発生頻度が高い「回転機械の振動」に関する 計測技術をご紹介します。 ※続きを読みたい場合はお問い合わせください。
取り扱い会社
●120年の歴史を誇る川崎重工グループの研究開発支援企業 ●川崎重工業技術研究所などの研究開発部門との協調による確かな技術力 ●先端技術分野への積極的取り組み