【FEM解析事例】球形タンクの耐震解析
崩壊荷重を算出!高圧ガス施設等の耐震性検証としてFEMを用いた静解析
川重テクノロジー株式会社が行ったFEM解析事例をご紹介いたします。 KHK(高圧ガス保安協会)が、東日本大震災(3.11地震)の被害を踏まえて、 高圧ガス施設等の耐震性検証としてFEMを用いた静解析を実施。 崩壊荷重を算出する評価基準を設けました。 この新基準で球形タンクの崩壊荷重を非線形FEM解析結果から二倍勾配法で 求めました。 【概要】 ■解析ソフト:ABAQUS ■解析種別:耐震解析 ■目的:崩壊荷重 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
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価格帯
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カタログ(3)
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ねじり疲労試験のご紹介
ねじり疲労試験機を用いることで、金属材料等の素材から、シャフトなどの 機械部品まで多様な供試体を対象に、ねじり疲労・耐久試験や、 ねじり静強度試験を精度良く実施できます。 ここでは本試験機についてご紹介します。 ※続きを読みたい場合はお問い合わせください。
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【技術レポート】モード解析技術を用いた振動特性の把握のご紹介
振動は、機械・構造物等に共通の問題です。 この振動問題を解決するには、対象物の振動特性を正確に把握する 必要がありますが、このためにはFEM等の理論解析とともに振動実験を 実施することが不可欠です。 ※続きを読みたい場合は関連リンクをご覧いただくかお問い合わせください。
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【FEM解析事例】球形タンクの耐震解析のご紹介
弊社ではタンクなど大型構造物の耐震シミュレーションを多数実施してきました。 今回は球形タンクの耐震解析をご紹介します。 詳しくは関連リンクをご覧ください。
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多方向負荷で設計を支援!多軸強度評価システムのご紹介
鉄道車両のような輸送機器が走行中に作用する繰り返し荷重で壊れることを防ぐために、 製品の骨格となる部分には、想定する荷重が加わっても簡単には壊れない強度が求められます。 そのために事前の強度検討が必要です。 また、荷重は複数の方向から作用しますが、これに対して十分な強度を有するかを実機の運用前に確認することが必要であり、そのために強度試験が行われます。 これまで当社が保有する試験装置では、1方向の荷重しか負荷できませんでしたが、 多方向の荷重を再現できるようになった多軸強度評価システムの事例を紹介いたします。 【掲載適用例】 1,車両足回り部品の 3 軸疲労試験 2、タービンブレードの 2 軸疲労試験 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【技術レポート】回転機械の振動計測
当社は、様々な振動問題の解決に役立つ技術を保有しています。 ここでは、振動問題で発生頻度が高い「回転機械の振動」に関する 計測技術をご紹介します。 ※続きを読みたい場合はお問い合わせください。
取り扱い会社
●120年の歴史を誇る川崎重工グループの研究開発支援企業 ●川崎重工業技術研究所などの研究開発部門との協調による確かな技術力 ●先端技術分野への積極的取り組み