【設計支援ツール開発】グラフ連動システム
どのグラフで操作しても全てのグラフにその結果が反映!選定作業を容易に進めることが可能!
いくつかのデータを比較して目的とする値を決定する作業があります。 例えば新しい船や車の開発では過去の実績データを参考にして開発条件や 仕様を決め、実績データから有用なデータを抽出するには熟練設計者の 選定ノウハウを必要とする場合が多いのですが、選定ノウハウをシステム化し、 他の設計者でもデータ抽出を容易にする目的で当システムを開発。 システムの開発では熟練技術者と十分協議すると共に他の技術者に統一した 選定ルールを徹底させ、業務の標準化を図っています。 本システムは実績データから有用なデータを抽出すための判断基準となる グラフ(Excelグラフ)を作成し、どのグラフで操作(選定条件の変更等)しても 全てのグラフにその結果を反映するため選定作業を容易に進めることが可能。 またグラフは1mm方眼で表示され、A4、A3サイズにプリントしても1mmが 保持されるため、数値の判断が容易になります。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【概要】 ■課題: ・新しい船や車の開発では過去の実績データを参考にして開発条件や仕様を決め、 実績データから有用なデータを抽出するには熟練設計者の選定ノウハウが必要 ■解決策: ・熟練技術者と十分協議すると共に他の技術者に統一した選定ルールを徹底させ、 業務の標準化を図る ■目的: ・選定ノウハウをシステム化し、他の設計者でもデータ抽出を容易にする ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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レガシーシステムを更新しませんか?
今回はCAEレガシーシステムのリノベーションのご紹介です。. 当レポートでは、CAEにおけるレガシーシステムのリノベーションについて、 課題と解決方法をご紹介しています。 「現状で使い続ける場合の問題」をはじめ、「リノベーション(再生と革新) による解決」、「耐震設計プログラムのリノベーション事例」などを掲載。 ぜひご一読ください。 【掲載内容】 ■はじめに ■レガシーシステムの課題 ■リノベーション(再生と革新)による解決 ■耐震設計プログラムのリノベーション事例 ■おわりに ※詳しくは関連リンクをご覧いただくかPDF資料をご覧ください。 また、お困りごとなどありましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
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ギア振動解析の自動化のご紹介
こんなお困りごとはありませんか? 形状がマイナーチェンジされる度に、同じ解析設定作業を繰り返し行っており面倒。 全固有振動モードを目視して、着目モードの固有振動数を手動で抽出しており大変。 自動化したいが、境界条件設定箇所が決まっておらず、難しい。 そんな課題に対して解決した例をご紹介いたします。 詳細は関連リンクよりご覧ください。 また、御社課題を弊社の技術で解決させていただきます。 課題やニーズのある方はぜひ弊社までお問い合わせください。
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【技術レポート】モード解析技術を用いた振動特性の把握のご紹介
振動は、機械・構造物等に共通の問題です。 この振動問題を解決するには、対象物の振動特性を正確に把握する 必要がありますが、このためにはFEM等の理論解析とともに振動実験を 実施することが不可欠です。 ※続きを読みたい場合は関連リンクをご覧いただくかお問い合わせください。
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レガシーシステムを更新しませんか?
主にホストコンピューターやワークステーション(UNIX)上で運用している古いシステムのことを「レガシーシステム」と称します。この「レガシーシステム」を現在のWindowsパソコンで動作できるように耐震設計プログラムを移植した事例です。
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多方向負荷で設計を支援!多軸強度評価システムのご紹介
鉄道車両のような輸送機器が走行中に作用する繰り返し荷重で壊れることを防ぐために、 製品の骨格となる部分には、想定する荷重が加わっても簡単には壊れない強度が求められます。 そのために事前の強度検討が必要です。 また、荷重は複数の方向から作用しますが、これに対して十分な強度を有するかを実機の運用前に確認することが必要であり、そのために強度試験が行われます。 これまで当社が保有する試験装置では、1方向の荷重しか負荷できませんでしたが、 多方向の荷重を再現できるようになった多軸強度評価システムの事例を紹介いたします。 【掲載適用例】 1,車両足回り部品の 3 軸疲労試験 2、タービンブレードの 2 軸疲労試験 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
取り扱い会社
●120年の歴史を誇る川崎重工グループの研究開発支援企業 ●川崎重工業技術研究所などの研究開発部門との協調による確かな技術力 ●先端技術分野への積極的取り組み