X線分析顕微鏡による元素マッピング
φ10μm、φ100μmのX線プローブを搭載!微小部の元素情報の取得などに有効
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機械部品の事故調査(破壊、腐食、摩耗など)
機械部品の事故には、破壊、腐食、摩耗等の様々な損傷があります。 当社は、お客様の課題解決へ向け、実績豊富な専門家が調査内容をご提案します。 「破壊形態の調査」をはじめ、「腐食調査」、「摩耗調査」など、お客様のニーズに合わせて、 個別技術はもちろん、原因調査・シミュレーション・再現試験・評価までのトータルソリューションをご提供いたします。 【破壊形態の調査】 ■適用技術:エレクトロン・フラクトグラフィ(走査型電子顕微鏡) ■破壊の種類 ・疲労破壊 ・脆性破壊 ・延性破壊 ・クリープ破壊 ・応力腐食割れ ・水素脆化割れ ・凝固割れ ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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高分子製品の不具合調査
当社で行っている「高分子製品の不具合調査」についてご紹介いたします。 高分子製品の破損原因のひとつに環境応力割れ(ESC)があります。ESCは、 高分子材料が応力負荷状態で薬品類と接触することで、き裂が発生する現象です。 ESCが原因で重大なトラブルにつながる可能性があるため、使用環境の改善・ 好適な材質選定などが必要です。 【調査内容】 ■原因調査 ・破面観察:破面の様相から破壊形態を推定 ・付着物成分分析:ESCを誘発する可能性の有無を推定 ■評価試験 ・浸漬試験:臨界歪みの測定/再現試験・残留応力評価 ・シミュレーション:高分子部材と薬品類の間の相溶性を推定 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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X線分析顕微鏡による元素マッピング
当社で行っている「X線分析顕微鏡による元素マッピング」を ご紹介いたします。 当社のX線分析顕微鏡は、内蔵のカメラで試料を観察し、任意の場所で 元素(11Na〜92U)の定性・定量分析を行うことが可能。 また、マッピング分析では、元素分布情報と同時にX線透過像を 取得することもできます。 【分析例】 ■材料表面変色部の元素マッピング分析 ■プリント基板上の微小異物分析 ■樹脂内部の異物の非破壊分析 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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<燃料分析> 総発熱量・真発熱量分析
当社では、「総発熱量・真発熱量分析」を行っております。 燃料油はもちろんのこと石炭・コークス・食品・飼料・廃棄物・重油等 さまざまな燃焼可能な物質の発熱量を測定可能。 密閉された金属容器(ボンベ)内で実際に試料を燃焼し、そのときに変化する 一定容量の水の上昇温度から物質の燃焼熱(発熱量)を測定します。 【特長】 ■JIS K 2279、JIS M 8814、JIS Z 7302に準拠した測定方法 ■さまざまな燃焼可能な物質の発熱量を測定可能 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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固体バイオマス燃料の分析
当社では、様々な固体バイオマス燃料やRPF等のリサイクル燃料の 分析を行っております。 固体バイオマス燃料に対して、主に工業分析、元素分析、発熱量、 重金属元素分析、灰組成分析、その他(かさ密度、粒度分布測定等) などが可能。 この他にも対応可能な分析項目がございますので、 まずはお気軽にお問合せください。 【分析対象】 ■バイオマスペレット・チップ ■PKS ■RPF ■半炭化バイオマス(ブラックペレット等) ■炭化バイオマス等 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
取り扱い会社
●120年の歴史を誇る川崎重工グループの研究開発支援企業 ●川崎重工業技術研究所などの研究開発部門との協調による確かな技術力 ●先端技術分野への積極的取り組み