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酵素法・循環回分式 バイオディーゼル燃料製造装置

原料は油脂と低アルコール、触媒は酵素。高品質なバイオディーゼルを生産

「バイオディーゼル燃料製造装置」は、植物性油脂からクリーンなバイオディーゼル燃料を生産する装置です。原料には油脂と低アルコール、触媒には酵素を使用し、常温(30度)で自動運転が可能です。処理にコストがかかる廃水は一切生じず、高品質なバイオディーゼルと副生グリセリンが得られます。詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。

関連リンク - http://www.kce.co.jp/

基本情報

【主な特長】 ○植物性油脂からクリーンなバイオディーゼル燃料を生産 ○原料には油脂と低アルコール、触媒には酵素を使用 ○処理にコストがかかる廃水は一切生じない ○高品質なバイオディーゼルと副生グリセリンが得られる 【その他の特長】 ○操作性 →製造工程で水洗いは一切不要 →常温(30度)で自動運転が可能 →グリセリンは装置下部から容易に分離・回収可能 →30度の恒温水循環で制御可能 →既存設備との組合せが可能 ○安全性 →生産物・副生物共にアルカリを含まない →触媒である酵素は安心して使用可能 →装置本体のモーター、ポンプ類、制御類は防爆仕様 →覗き窓が設置されており反応状況が確認可能 →BDF品質を確保するため、各種精製装置や品質分析システムと組合せ可能 ○耐久性 →当社独自の技術で、酵素の長寿命化を実現 →酵素を装置内に留めたまま連続運転可能 →装置は低級アルコールやエステルへの耐性に優れた材質で構成 ●詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。

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取り扱い会社

昭和23年、アルコール生産プラントを建設する会社として創立し、以来常に“ベンチャースピリット”をモットーとして、研究開発に力を注いでまいりました。長年に渡り蓄積されてきたノウハウや豊富な経験は、蒸留、蒸発、反応、発酵などのプラントエンジニアリングに生かされています。また、大学や研究機関、学会などとのつながりを利用して、技術力の強化を図るとともに、最新技術の開発に意欲的に取り組んでおります。ユーザーのみなさまの立場にたったきめ細かいサービスと独自の技術でこ期待にお応えできるよう努力を続けております。

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