電気泳動システム『Agilent 2100 バイオアナライザ』
pg/μLの濃度まで測定可能!限られたサンプルであっても、柔軟性、感度、再現性を示します
『Agilent 2100 バイオアナライザ』は、サンプル分析にLab-on-a-Chip テクノロジーを応用したマイクロチップ型電気泳動装置です。 DNA、RNA、タンパク質の電気泳動解析で濃度、サイズ、品質評価など 目的に応じた情報をデジタルデータとして得ることが可能。 様々な実験で確実に結果を出すため、貴重なサンプルにおいて信頼できる 品質評価と濃度をご提供します。 【特長】 ■pg/μLの濃度まで測定可能 ■少ないサンプル使用量(DNA/RNA:1μL、タンパク質:4-5μL) ■1台でDNA、RNA、タンパク質の泳動が約30分で可能 ■高品質なデジタルデータ ■アッセイ毎に電極カートリッジの交換、洗浄が可能 ■21 CFR Part11に対応可能なソフトウェアとIQ/OQサービス ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【装置仕様(抜粋)】 ■検出方式:レーザー蛍光検出 ■励起波長、検出波長:630nm、680nm ■質量:10kg(22lbs) ■寸法(高さ×幅×奥行き):290×162×412mm(11.4×6.4×16.2インチ) ■電源:100-240VAC、50-60Hz、60VA ■動作環境:15-27℃、湿度50%未満(結露しないこと) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■DNAフラグメント解析 ■タンパク質解析 ■遺伝子発現解析におけるサンプルQC ■ゲノム編集 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。