焼付乾燥の落とし穴!「表面だけ乾く」が招く未硬化の罠
指定温度で焼いているのに硬度が足りない?乾燥炉の内部で起きている見えない温度ムラの真実。
【発生原因】塗装後の焼付工程において「規定の温度と時間で乾燥させたのに、塗膜の硬度が低い、またはシンナー臭が残る」というトラブルがあります。これは特に肉厚の自動車部品などで頻発する問題です。【真相】乾燥炉の表示温度が180度であっても、金属部品自体の「品物温度」がそこまで到達していないことが最大の原因です。肉厚部品は熱容量が大きく、表面だけが急激に乾燥して内部の溶剤が抜けきらない(ピンホールを誘発する)未硬化状態に陥りやすいのです。【改善策】定期的にデータロガーを用いて、製品に直接熱電対を貼り付け、実際の「品温プロファイル」を測定することが不可欠です。昇温時間を考慮した最適な焼付条件の設定ガイドは、無料の技術資料としてダウンロード可能です。【まとめ】乾燥工程では炉内温度ではなく「品物温度」を基準に管理することで、安定した塗膜硬度を実現できます。永和工芸株式会社では、製品ごとの熱容量を見極め、最適な焼付条件で高品質な金属塗装を提供します。
基本情報
焼付温度:160-190度/焼付時間:20-60分/品温管理:熱電対による実測/樹脂別条件(メラミン・ポリエステル・アルキド)対応/硬度4H以上安定供給
価格帯
納期
用途/実績例
肉厚部品、自動車部品、産業機械
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塗装屋が「前処理も剥離も配送も」やります。 永和工芸は、リン酸亜鉛処理(内製)→焼付塗装→検査→梱包→配送まで、金属製品の表面処理を一貫して請け負う塗装会社です。グループ会社・株式会社PPCが担う塗膜剥離・洗浄も含め、複数業者に分散していた工程をまとめることができます。 ■ 今の外注先にこんなお悩みはありませんか? ・納期が「できた時が納期」になっている ・前処理と塗装が別業者で、管理が大変 ・塗装不良が出たとき、対応が遅い ・コスト見直しを相談しても取り合ってもらえない 現物または図面をお持ちいただければ、当日に概算見積も可能。まずはお気軽にご相談ください。
