夏はタレやすい気温と粘度の関係を解説
気温が上がると塗料粘度が下がりタレが増加します。夏場のタレ対策を数字で解説します。
夏になってからタレが増えていませんか。 その原因、気温による粘度低下かもしれません。 気温10度の上昇で塗料粘度は最大30パーセント低下します。 ────────────── ■発生原因 気温が上がると塗料の粘度が下がり、垂直面や角部でタレやすくなります。 冬と同じ吐出量・膜厚設定のままだと、夏はタレのリスクが高まります。 ■真相 粘度が下がっているのに気づかず作業を続けると、タレは繰り返し発生します。 特に午後、気温が最も高くなる時間帯にタレが集中する傾向があります。 ■改善策 夏季は粘度計で定期的に確認し、季節別の粘度基準を設けます。 膜厚を若干薄めに設定し、垂直面は吹付距離を調整します。 夏場の粘度管理については資料をご活用ください。
基本情報
粘度管理:季節別基準設定/測定方法:フォードカップ使用/垂直面吹付距離調整対応/タレ発生率低減
価格帯
納期
用途/実績例
複雑形状部品、垂直面の多い製品、夏場の量産塗装
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