ブリスターが夏に増えるのはなぜ水分と温度
出荷時は良品でも夏場は数週間後にブリスターが出やすくなります。原因と対策を解説します。
夏になってから、ブリスターの発生が増えていませんか。 その原因、水分と高温が重なることかもしれません。 湿度80パーセント環境ではブリスター発生率が通常の2倍になります。 ────────────── ■発生原因 夏は素材に残った水分と、焼付時の高温が同時に作用しやすい季節です。 水分が焼付時に急速にガス化し、塗膜を押し上げてブリスターを作ります。 ■真相 冬は同じ前処理条件でも問題なかったのに、夏だけブリスターが出るケースがあります。 これは季節による湿度差が根本原因であることが多いです。 ■改善策 夏季は前処理後の乾燥時間を延長し、可能なら空焼き工程を追加します。 焼付温度を急激に上げず、段階的に昇温することも効果的です。 夏場のブリスター対策は資料をご活用ください。
基本情報
前処理後乾燥時間:夏季延長対応/空焼き工程:100度・5-10分/焼付昇温:段階的昇温推奨/季節別品質管理
価格帯
納期
用途/実績例
自動車部品、プレス品、鋳造品、夏場の量産塗装
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