角から先に錆びる原因とは?エッジ膜厚の落とし穴
平面は問題なくても角部だけ発錆。エッジの膜厚は平面の半分以下に落ちます。面取り依頼と測定点追加で改善します。
平面はきれいなのに、角と穴のフチだけ先に錆びる。 塗料の防食性能ではなく、そこだけ膜厚が足りていません。 エッジ部の膜厚は平面の30-50パーセントまで落ちます。 ────────────── ■発生原因 塗料は表面張力で角から逃げ、平面側に引っ張られます。 粉体塗装では静電気が角に集中し、付着量が不安定になります。 ■真相 膜厚測定を平面だけで行っていることが見落としの原因です。 規格を満たしていても、角部は防食限界を割っています。 ■改善策 設計段階でR0.5以上の面取りを依頼し、鋭利なエッジを減らします。 角部を先行して塗ってから全体を塗り、膜厚測定点に角部を追加します。 部位別の膜厚管理基準をまとめた資料をご活用ください。
基本情報
対応材質:鉄/ステンレス/アルミ/アルミダイカスト/亜鉛ダイカスト/膜厚測定:平面・角部・穴フチの複数点測定/推奨形状:エッジR0.5以上/月産30万個・100種類・30色/ISO9001認証取得
価格帯
納期
用途/実績例
建材金物、産業機械フレーム、板金加工品、建設機械部品、屋外設置機器などの防食塗装。面取り仕様の提案も対応
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