このたび、チャージアンプと絶縁テスタを、現場で持ち運びやすいバッテリー内蔵の1台にまとめ、新機能を加えてポータブルチャージアンプ＋絶縁テスタ5811A00としてリリースいたしました。 ＜新製品の特長＞ チャージアンプ（測定値の表示・評価・保存）と絶縁テスタ（センサとケーブルの絶縁チェック）が、現場で持ち運びやすいバッテリー内蔵の1台になりました。さらに、グラフ＆記録機能をチャージアンプに追加すれば、測定波形の表示・データ記録がデバイス内で完結します。 また、本製品をご紹介するウェビナーも開催いたします。 詳しくは、関連リンクにありますウェビナーのお知らせをご覧ください。

ベストセラーのチャージアンプ5073Aをリニューアルして 新たにリリースした5073Bを紹介するウェビナーを開催いたします。 産業用アナログチャージアンプとしての使い勝手は変わらず、 Ethernet接続・Webブラウザでの設定など多様な機能が追加されました。 本ウェビナーでは気になる新機能のご紹介とデモンストレーションを予定しております。 【日時】 ・第1回 4月17日（水）10:05-10:35 ・第2回 4月25日（木）10:05-10:35 ※2回とも同じ内容です。ご都合の良い日程にてご参加ください。 ぜひ下記の「関連リンク」をクリックしてご登録ください。 ウェビナーへのご参加にあたり何かご質問等ございましたら、 お気軽に下記の「お問い合わせ」よりご連絡ください。

キスラーの新しい工程監視システム ComoScout は、射出成形機または型内圧センサ以外のセンサからの一般的な信号に焦点を当てた工程監視用の軽量ソリューションです。これは機械ベースの工程監視用のシンプルで費用対効果の高いツールであり、既存の機械のみならず、デジタル世界へのゲートウェイとしてもご使用いただけます。またパッケージング業界など、従来は型内圧センサに基づく工程監視に重点を置いていなかった業界にとっても魅力的です。 ComoScoutは、射出成形機からの信号と、最大10Vの電圧出力を提供するセンサからの信号を監視します。これまで工程監視への設備投資を躊躇していた製造業者に新しい可能性が開かれます。工程監視システムは、生産工程を安定させ、スクラップが早期に検出されるため、廃棄物の削減につながります。 欠陥のある部品を発見、選別し、リサイクルすることができ、二次的なコストと無駄が回避されます。 ComoScoutは安価ながら、ComoNeoと同じ外観形状で従来の監視機能の多くを備えています。また最新のデータ ゲートウェイを使用して古いマシンを後付けする場合でも、十分に採算が取れます。

自動車向け半導体、特にパワー半導体、樹脂封止工程においてブラックボックスとも言える金型内部の状態の数値化を求める動向があり、その背景には、半導体パッケージの小型・薄型化、ファインピッチ化で成形性に関する問題が顕在化されています。 その対策として、パッケージ成形において金型キャビティ内の樹脂充填圧力および温度の実測による生産性および品質の向上を図るニーズが高まっている背景から、キスラーでは高性能な水晶圧電式の型内圧センサによる樹脂充填圧力の実測と温度測定による、「金型内部の見える化ソリューション」を提案しています。

キスラーの工程監視モニタmaXYmosとプレスフォースセンサを用いて、シリンジの摺動抵抗を測定、その荷重を可視化することで厳密な品質管理が可能になるという例をご紹介する動画を公開中です。 詳しくはぜひ下記「リンク」か「関連製品情報」からIPROS内の製品ページをクリックして動画をご覧になってみてください！ 今後も製品の特徴がわかりやすい動画を公開していく予定です、どうぞお楽しみに！

ピエールとジャック・キュリー兄弟は1880年にトルマリン結晶を用いた実験で圧電効果を発見しましたが、その実用化はキスラー創業者のウォルター P. キスラーがチャージアンプ（電荷増幅器）を発明した1950年になってからです。この水晶の圧電効果とその応用についての動画を公開中です。 詳しくはぜひ下記「リンク」か「関連製品情報」からIPROS内の水晶圧電式 力センサのご紹介ページをクリックして動画をご覧になってみてください！ 今後も製品の特徴がわかりやすい動画を公開していく予定です、どうぞお楽しみに！

キスラーのロードセル9323A（測定範囲0-20kN）と変位センサ2118A、監視モニタmaXYmos（型式：5877B）を用いてたった90μmの紙をステープラーでパンチする力を計測できるか実験した結果、10N以下のわずかな変化も検出することができました。 ぜひお時間の空いたときに下記「リンク」か「関連製品情報」からIPROS内の1成分力センサのご紹介ページをクリックしてご覧になってみてください！ 今後も製品の特徴がわかりやすい動画を公開していく予定です、どうぞお楽しみに！

スイスの受動的電気部品メーカー シュルター社と特殊機械メーカー ロボ・マット社が、適切な製造工程監視をキスラーのインテリジェントなソリューションを用いて実現した経緯について語っている動画です。 この2社では自動車産業用の電子部品を製造しており、高い品質要求に応えるため、またトレーサビリティの保証をするためにキスラーの高精度センサおよび工程監視ツールmaXYmos BLを採用しています。 彼らはどのように、望んでいる工程監視を実現することができたのでしょうか。 ぜひお時間の空いたときに下記「リンク」か「関連製品情報」からIPROS内のmaXYmos BL ご紹介ページをクリックしてぜひご覧になってみてください！ 今後も製品の特徴がわかりやすい動画を公開していく予定です、どうぞお楽しみに！

微細領域における確実な切削加工 ヴィンタートゥール、2018年5月29日 – 約2年の開発期間を経て、Kistler社は世界最小の量産型切削動力計、MicroDynを発表しました。このシステムにより、製造業および研究機関は、超小型工具開発にあたって必要な切削抵抗を極めて正確に測定が可能となります。 極小ワークの切削加工では、使用する工具に対して厳しい要件が課らせれます。例えば時計製造において、狭いスペースでの切削抵抗を測定するためには、コンパクトで感度の高い測定機器が必要となります。Kistler社の新しい動力計【MicroDyn 9109AA】は、超精密加工分野、特に硬脆材用加工工具の開発や切削加工条件の最適化において、ユーザーに新たな可能性をもたらします。 詳細は添付資料をご参照いただくか、下記外部リンクをクリックして弊社公式ホームページにてお読みいただけます！

研究や試験、開発の現場では欠かせない振動解析に使われる加速度センサ。実はキスラーでも様々な用途向けにラインナップを取り揃えており、ジェット旅客機開発の機体試験にも使われています。 今回はエアバス（Airbus）の機体試験にキスラーの加速度センサが数百個も使われていることが紹介されている動画を公開いたします。機体に無数に貼り付け、加速度を測定し、PC上で振動の様子を可視化している様子が見られます。 ぜひお時間の空いたときに下記「リンク」か「関連製品情報」からIPROS内の加速度センサ ご紹介ページをクリックしてぜひご覧になってみてください！ 今後も製品の特徴がわかりやすい動画を公開していく予定です、どうぞお楽しみに！

『瞬発力の改善でベストタイムを実現』 キスラー社の新しいスプリントシステム(KiSprint System)は、競技条件下でのスタートダッシュを生体力学的に最適化する効率的な手段をトレーナーとアスリートに提供します。丈夫で持ち運び可能なシステムはソフトウェアによる総合的な評価が可能となり、ニーズに合わせたカスタマイズおよび拡張が可能です。 この製品に関するプレスリリースが発行されました！ ぜひご一読ください！

『キスラーComoNeo 2.1.0 -プラスチック成形加工の新レベルを開拓』 キスラー製射出成形モニタリングシステムComoNeoは３年前の発売以来、進化し続けています。 射出成形の担当者は、ComoNeoを使用することで、より一層効率良く成形プロセスを把握し、最適化することが可能となります。その結果として、型内圧の測定に基づいてプロセス改善を行うことで、プラスチック成形の効率を上げることができます。これらは、成形不良の発生防止、品質向上、最終的にトータルコストを下げることを意味します。 この製品に関するプレスリリースが発行されました！ ぜひ「外部リンク」をクリックして続きをご一読ください！

構造体に発生する歪を高い分解能で測定することが可能なセンサなら、ハンドプレスやスポット溶接などの機械類に発生する力も測定できるので工程管理の役にたちます！ 今回はそのひずみセンサを小さなハンドプレスに取り付けて、どのような出力が見られるかがわかる簡単な動画を公開しました。とても短い動画ですので、ちょっとお時間の空いたときに下記「リンク」か「関連製品情報」からIPROS内の ひずみセンサ ご紹介ページをクリックしてぜひご覧になってみてください！ 今後も製品の特徴がわかりやすい動画を公開していく予定です、どうぞお楽しみに！

構造体に発生する歪を高い分解能で測定することが可能なセンサなら、大型プレスや溶接などの機械類に発生する力も測定できるので工程管理の役にたちます！ 今回はそのひずみセンサの様子や設置方法、応答の良さがわかる簡単な動画を公開しました。とても短い動画ですので、ちょっとお時間の空いたときに下記「リンク」か「関連製品情報」からIPROS内の ひずみセンサ ご紹介ページをクリックしてぜひご覧になってみてください！ 今後も製品の特徴がわかりやすい動画を公開していく予定です、どうぞお楽しみに！

センサから得られる信号に基づき製造ラインの様々な工程を監視するmaXYmos BLは生産履歴を追跡可能にする「製品トレーサビリティ」を実現、世界中で数多く使用されております。 今回はその製造工程監視システム maXYmos の簡単な動画を公開しました。とても短い動画ですので、ちょっとお時間の空いたときに下記「リンク」からIPROS内の maXYmos ご紹介ページをクリックしてぜひご覧になってみてください！ 今後も製品の特徴がわかりやすい動画を公開していく予定です、どうぞお楽しみに！