薄型組み込み用PC「BX-T3000シリーズ」に コストパフォーマンスに優れたCeleron搭載モデルが登場
株式会社コンテック
コンテックは、ファンレス組み込み用コンピュータ「ボックスコンピュータ(R) BX-T3000シリーズ」に第8世代インテルCeleronプロセッサを搭載したモデルを開発しました。計10モデルを新たにラインアップし、2023年5月9日より発売を開始いたしました。 当社は、第8世代インテルCoreプロセッサ(Whiskey Lake-U)を搭載し、厚み約30mm・設置面積ほぼA5サイズで装置の小型化に貢献する省スペースPCとして、組み込み用コンピュータ「BX-T3000シリーズ」を25モデル展開して参りました。 今回発売した新製品は、よりコストパフォーマンスを意識したCPUのラインアップとして、Celeron 4305UEを搭載した10モデルです。今回のモデル追加により、全ラインアップは合計35モデルとなりました。