株式会社コンテック 公式サイト

  • 製品ニュース

GPUボード搭載可能な拡張性に優れたコンパクトPC 「LPC-1700シリーズ」にBTOモデルが登場

株式会社コンテック

株式会社コンテック

 コンテックは、第8世代インテル(R) Core(TM)プロセッサ、またはCeleron(R)プロセッサが搭載可能な拡張性に優れたコンパクトなスリムタワー型コンピュータ「LPC-1700シリーズ」を開発。2023年5月25日より受注を開始しました。  新製品は、限られたスペースにも設置可能なコンパクト設計でありながら、高性能インテルQ370チップセットの採用で高い拡張性を確保した産業用コンピュータです。4つの拡張スロット(PCI Express 3スロット、PCI 1スロット)、3つのGigabit LANポート、1つのシリアルポート、6つのUSB3.2 Gen1ポートなど様々な拡張インターフェイスを備えています。  今回、用途や予算に合わせて最適なスペックの製品をお選びいただけるよう、CPU、メモリ容量、ストレージなどのコンポーネントをメニューから選択して自由に構成ができるBTO方式での提供を開始しました。高度化・小型化が求められるリアルタイムな高速演算処理、高度なグラフィック処理が必要な機器組み込み用途としてはもちろん、分析機器向け端末として、また業務用端末としても適用可能です。

関連リンク

スリムタワー型コンピュータ LPC-1700の詳細ページへ コンテックの産業用PC。FAパソコン / ラックマウントPC / 業務用端末 ソリューションページ - 半導体製造装置の制御機器ならコンテック

関連カタログ

拡張性に優れた高性能スリムタワー型産業用PC LPC-1700シリーズ

製品カタログ