新製品のお知らせ - 部品検査装置など様々な信号入出力用途におすすめ 最大7枚の拡張ボードを実装可能!Solution-ePC(R)シリーズ「MR4100」が登場
株式会社コンテック
コンテックは、第10世代インテル(R) Core(TM)プロセッサ(Comet Lake)に対応した最大7枚の拡張ボードが実装できる拡張性に優れた産業用コンピュータを開発、Solution-ePC(R)シリーズ「MR4100」として2023年7月より受注を開始します。 新製品は、19インチラックマウント4Uタイプの筐体に、CPUやメモリ、ストレージ、光学ドライブなどのコンポーネントをメニューから選択して自由に構成ができるBTO(注文後組み立て)方式を採用した産業用コンピュータです。 第10世代(Comet Lake)インテル Coreプロセッサに対応、最大7枚の拡張ボード(PCI Express 4スロット、PCI 3スロット)を実装でき、高い性能が要求される高速のグラフィックボードや、当社製の多種多様な計測・制御用ボードが実装できます。 OSはWindows 10 IoT Enterpriseを選択できるほか、Red Hat Enterprise LinuxクローンでCentOSの後継としても利用可能な国産Linux「MIRACLE LINUX 9.0」に対応しています。