Raspberry Pi(R) HATサイズボード CPIシリーズに4ch熱電対入力拡張ボードをラインアップに追加

株式会社コンテック
コンテックは、Raspberry Pi(R) HATサイズボード CPIシリーズの新製品として、4ch熱電対入力拡張ボードを、2025年6月3日より発売開始いたしました。 新製品は、Raspberry Pi(R) CPUボードに、温度計測に幅広く活用されている熱電対の入力を拡張するボードです。 同シリーズのボードを最大8枚まで拡張できるので、最大32chの熱電対入力システムを構築可能です。 多点温度制御が要求される半導体製造装置や、温度管理が必要とされる製造装置、食品機械などのアプリケーションに最適です。 【主な特長】 ●多様な熱電対入力タイプに対応 ●冷接点補償機能を搭載 ●最大8 枚までの接続が可能 ●-20~60℃の周囲温度に対応 ●電解コンデンサ不使用 ●Linux に対応したドライバソフトウェア

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CPIシリーズ 熱電対入力 4チャネル