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省スペースと拡張性を両立したファンレス組み込み用PC 「ボックスコンピュータ(R) BX-M210シリーズ」新発売

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 コンテックは、省スペースと拡張性を両立したファンレス組み込み用PCを開発、「ボックスコンピュータ(R) BX-M210」として2022年5月24日より受注を開始いたしました。  BX-M210シリーズは省電力クアッドコアCPUのIntel Atom(R) x5-E3940 プロセッサを搭載したWindows対応のファンレス組み込み用PCです。これまで拡張ボードなどの周辺機器の追加で実現していた機能を搭載しながら、A5用紙サイズという省スペース性を実現しています。本体内部が上下2層構造となっており、上部半分に産業用コンピュータの基本機能を集約させ、下部半分を機能拡張できるスペースとして確保しています。機能拡張カードの規格「M.2」により、様々な機能拡張できることが特長です。  フォトカプラ絶縁デジタル入力32点/出力32点、2×USB2.0ポート、2×RS-485ポートを機能追加した「GPIOモデル」と、2.5インチSATAドライブスロットを搭載した「SATAモデル」の2モデルで、それぞれのモデルで無線LAN+Bluetoothなし/あり、OSなし/ありが選択できる8タイプとなります。

GPIOモデル
SATAモデル

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ファンレス組み込み用PC / スリムA5サイズ / Atom x5-E3940 (Apollo Lake SoC) / 無線LAN・Bluetooth / DC電源
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