産業IoTソリューション CONPROSYS(R)シリーズ
5万円から始められるIoT、IoTゲートウェイからHMI、VTC機能、クラウドサービスまでワンストップで提供!
CONPROSYSシリーズはM2M/IoTソリューションを構成する上で必要なIoTゲートウェイ、ソフトウェア(モニタリング機能、簡単処理・制御機能など)、上位サーバをワンストップで提供致します。 コントローラにて各種センサの入出力やPLCのデータを収集し、上位サーバーにてデータを蓄積可能です。上位サーバーにおいては、コンテッククラウドサービスやオンプレミスデータ収集ソフトウェア、拡張SDKなど各種ソフトウェア開発キットも用意しています。 また、コントローラで標準搭載しているHMIソフトを使用し、ユーザーにてモニタリング画面の構築が可能です。さらに、搭載しているVTC機能でさまざまなタスク処理を組み込むことができます。プログラム言語の知識や特別な開発環境は必要ありません。
基本情報
●M2Mコントローラシリーズ コントローラとI/Oインターフェイス機能を統合した「コンパクトタイプ」と、コントローラにI/Oインターフェイスを拡張させて使用する「スタックタイプ」の2種類を用意。設置場所/配線方法やI/O点数によりフレキシブルな構成が可能です。 ●M2Mゲートウェイシリーズ OPC UA通信やMTConnect通信にも対応し、既存設備をIoTシステムに簡単に統合することができるシリーズです。1つのデバイスで複数のPLCのデータ収集が可能です。 ●PACシステムシリーズ 国際標準IEC 61131-3準拠 CODESYSプログラミングに対応したリアルタイム制御コントローラです。製造業がオープンシステムを構築するための必要な機能が満載。PLC、HMI制御の統合とオープンな通信の導入で、システムの全体最適化を実現します。 ●TMシリーズ 常時監視・テレメトリングシステムに特化したシリーズです。「Webモニタリング」「ファイル保存」「イベント監視(メール通報など)」など遠隔監視システムに必要な機能を標準搭載し、設定から運用まで、すべてのオペレーションがWebブラウザ上で完了します。
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
応相談
用途/実績例
生産ラインのIoT化、既設工作機械のIoT化、水処理機械のIoT化に豊富な実績があります。
関連動画
カタログ(9)
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CONPROSYS(R) nanoシリーズに、CPUカプラユニットにデジタル出力機能を増設できる拡張用モジュール2種「CPSN-DO-16L」「CPSN-DO-16BL」が新発売
コンテックは、CONPROSYS(R) nanoシリーズの新製品として、デジタル出力2種を、2024年6月13日より発売を開始いたしました。 新製品は、コストパフォーマンスと使いやすさを追求したリモートI/Oシステム CONPROSYS(R) nanoシリーズのCPUカプラユニットにデジタル出力機能を増設する拡張用モジュールです。 また、新製品はモジュール式USB I/Oユニットにデジタル出力機能を増設する拡張用モジュールとしてもお使いいただけます。 【主な特長】 ●CPSN-DO-16L フォトカプラ絶縁オープンコレクタ出力(電流シンクタイプ)を16点搭載しています。外部回路電源12 ~ 24VDCでの使用です。 ●CPSN-DO-16BL フォトカプラ絶縁オープンコレクタ出力(電流シンクタイプ)を16点搭載しています。フォトカプラ駆動用電源を内蔵しています。
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【ホワイトペーパー無料進呈】技術コラム - IoTの工場導入成功事例から学ぶセンサ情報の見える化活用(センサとIoT機器 連載第3回)
センサ情報の活用方法をおさらいした後、IoTの成功事例やコンテックの提供するIoTシステムをいくつかピックアップして紹介しつつ、他のITシステムとの情報連携、閉域ネットワークやクラウドの活用方法についても触れていきます。 「センサ」と「IoT機器」に着目した解説コラムを全3回の連載でお届けます。ぜひIoTシステムの構築にお役立てください。 【目次】 ・工場におけるIoTとは ・収集したセンサ情報の活用方法 ・工場設備稼働状況を見える化ステムで一括管理 ・クラウドを活用した多拠点のシステム監視とプロセス制御 ・生産工程の可視化事例「コンテック 小牧事業所」 ・コンテックのソリューションでセンサ情報の活用を
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【ホワイトペーパー無料進呈】技術コラム - センサのインターフェイスに着目!もう迷わないIoTゲートウェイの選び方(センサとIoT機器 連載第2回)
センサとIoT機器を正しく接続するには、まず、センサのインターフェイスに着目する必要があります。「センサ」と「IoT機器」の解説コラム第2弾として、センサのインターフェイスに着目しながら、どのようにIoT機器を選べばよいかを解説していきます。 「センサ」と「IoT機器」に着目した解説コラムを全3回の連載でお届けます。ぜひIoTシステムの構築にお役立てください。 【目次】 ・IoTゲートウェイとは ・IoTゲートウェイの役割とインターフェイス ・ON/OFFを知らせるセンサ(デジタル出力) ・ON/OFFの数に意味があるセンサ(カウンタ) ・物理量や環境の変化を知らせるセンサ(アナログ出力) ・データ化して通信として送り出してくるセンサ(通信インターフェイス) ・コンテックが開発したIoTゲートウェイ機能に特化した汎用製品
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【ホワイトペーパー無料進呈】技術コラム - IoTセンサの種類と使い方(センサとIoT機器 連載第1回)
IoT (Internet of Things) と聞いて皆さんは頭の中にどんな映像が思い浮かべますか?「現場を可視化したい」「生産効率を上げたい」「故障の予兆を検知したい」といったテーマで、いざIoT化の実現に向けて取り組みをスタートとすると、まず「現場の設備からどうやってデータを集めるか」という実に泥臭い部分を解決しなければならないことがわかり、頭に思い描いていたスマートなIoTのイメージとのギャップに気づくことでしょう。設備のどこに何の「センサ」を取り付けるか。配線はどうするか。取得したい情報に最適な「センサ」を選ぶにはセンサの種類と特性を理解する必要があります。 「センサ」と「IoT機器」に着目した解説コラムを全3回の連載でお届けます。ぜひIoTシステムの構築にお役立てください。今回はその第1弾「IoTに欠かせないセンサの種類と使い方について」と題して、インターフェイスに着目しながらIoTで使えるセンサを解説していきます。
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Japan IT Week 「第3回【名古屋】IoTソリューション 展」2023年7月19日~21日に出展いたします
コンテックは、Japan IT Week 「第3回【名古屋】IoTソリューション展」に出展いたします。本展示会は、IoTシステムの構築に必要な無線通信技術、センサーや遠隔監視、生産管理などのアプリケーションなど今話題の5G ソリューションが集う展示会です。 当社は、新製品の産業用エッジAIコンピュータの展示と「切れない無線」を追求したWi-Fi 6E準拠の組み込み無線LANボードなど多数の製品を展示いたします。ぜひ、お立ち寄りください。
取り扱い会社
1975年4月設立。 エレクトロニクスおよび情報関連分野でグローバルに事業を展開、あらゆる分野のオートメーションシステムにPC(パソコン)技術を活用した世界的パイオニア企業として、コンポーネント製品の提供とシステムインテグレーション技術でグローバル社会に貢献しております。 電子機器の総合メーカーとして高品位な産業用パソコン・拡張ボード・ネットワーク機器・ソフトウェアなどのコンポーネント製品を豊富に取り揃え、独創的な先進コア技術でお客様のご要望に応じたOEM/ODMやカスタマイズにも対応。 また、通信サービスやシステム機器を組み合わせた業種別システムパッケージを用意、トータルソリューションベンダーとして常にお客様視点の製品開発・サービス提供に努めております。