USB接続のモジュール式I/Oユニット
必要なI/O機能を自由に組み合わせることができるUSB接続のモジュール式I/Oユニット
CC-USB271-CPSN4はWindows PCのUSBポートに添付USBケーブル(USB 3.2 Gen1 Type-A → Type-C)を接続して使用する小型のモジュール式USB I/Oユニットです。コンテックが提供しているEthernetベースのリモートI/O「CONPROSYS(R) nanoシリーズ (発売中)」の多彩で低価格な信号入出力用I/Oモジュールが4枚まで使用できます。 1つのエンドポイントに異なる操作回路やセンサがあり全体のI/O点数が少ない場合、正味の信号入出力点数のI/Oモジュールを組み合わせてI/Oユニットを構成できるため、従来のUSB I/O ユニットに比べてコストを抑えることができます。 また、Windows PCからUSBケーブルで電源供給が可能です。消費電力がUSBバスパワーで供給可能な電力を超える場合にはLEDの点滅でお知らせする安全設計です。 【主な特長】 ●柔軟なモジュール式で無駄なくユニットを構成 ●USBバスパワー駆動によりACアダプタが不要 ●USB電力不足判定機能による誤動作防止 ●コンパクト設計
基本情報
通信カプラモジュール ■通信プロトコル:USB ■スタックバス:CONPROSYS nano スロット ■モジュール接続台数:4モジュール
価格情報
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価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
応相談
型番・ブランド名
CC-USB271-CPSN4
用途/実績例
パソコン計測制御
詳細情報
ラインアップ(1)
型番 | 概要 |
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CC-USB271-CPSN4 | モジュール式 USB I/Oユニット (4スロット) |
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(3)
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Raspberry Pi(R) HATサイズボード CPIシリーズがRaspberry Pi OS Feb 2023 に対応
お待たせしました! Raspberry Pi(R) (ラズパイ) HATサイズボード CPIシリーズが最新のRaspberry Pi OS February 2023に対応しました。「パソコンの手軽さをFAに!」の合言葉のもと、コンテックは時代のPCプラットフォームにいち早く対応、産業用途でのPC活用に貢献してまいります。 当社製USB I/Oユニット、Ethernet I/Oユニット、サブギガ帯ワイヤレスI/Oユニット、リモートI/O (CONPROSYS nano)は、Raspberry Pi CPUボードにも対応しています。 デバイスドライバ API-TOOL for Linux がバスの違いを吸収 (抽象化) してくれるため、接続バスが違ってもプログラミングはそのまま同じ。アプリケーションや目的に応じて自由なデバイス選びが可能です。 対応している Raspberry Pi CPUボード ・Raspberry Pi 4 Model B ・Raspberry Pi 3 Model B+
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「あの体験をもう一度!」Webでまわるコンテックブース ( 2021 組込み/エッジ コンピューティング 展【春】)
2021年5月26日(水)~28日(金)に東京ビッグサイト 青海展示棟で開催されました「第24回 組込み/エッジ コンピューティング展 春」に出展いたしました。当社ブースにお越しいただきました皆様には心から御礼申し上げます。 ご来場いただけなかったお客様。すべてご覧いただけなかったお客様。ご安心ください。 コンテックブースをcontec.comで完全再現! 産業用コンピュータや計測制御、産業 IoTの新製品/新ソリューションをナビゲータが丁寧にご案内いたします (YouTube動画)。 当日配布していたものとまったく同じ資料 (PDF版) をダウンロードすることもできます。展示ブースの説明パネルやポスターの内容をじっくり落ち着いて見れるはWebならでは。 当日ご来場いただいたお客様もぜひご利用ください。 下記の関連リンクをクリックし、コンテックブースをwebで見学してみてください!
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必要なI/O機能を自由に組み合わせることができるUSB接続のモジュール式I/Oユニット「CC-USB271-CPSN4」新発売
コンテックは、I/Oを自由に組み合わせることができるUSB接続のI/Oユニットを開発、パソコン計測制御コンポーネント PC-HELPERシリーズの新製品「モジュール式 USB I/Oユニット CC-USB271-CPSN4」として、受注を開始しました。 1つのエンドポイントに異なる操作回路やセンサがあり全体のI/O点数が少ない場合、正味の信号入出力点数のI/Oモジュールを組み合わせてI/Oユニットを構成できるため、従来のUSB I/O ユニットに比べてコストを抑えることができます。 新製品は、Windows PCのUSBポートに添付USBケーブル(USB 3.2 Gen1 Type-A → Type-C)を接続して使用する小型のモジュール式USB I/Oユニットです。EthernetベースのリモートI/O「CONPROSYS(R) nanoシリーズ (発売中)」の多彩で低価格な信号入出力用I/Oモジュールが4枚まで使用できます。また、Windows PCからUSBケーブルで電源供給が可能です。消費電力がUSBバスパワーで供給可能な電力を超える場合にはLEDの点滅でお知らせする安全設計です。
取り扱い会社
1975年4月設立。 エレクトロニクスおよび情報関連分野でグローバルに事業を展開、あらゆる分野のオートメーションシステムにPC(パソコン)技術を活用した世界的パイオニア企業として、コンポーネント製品の提供とシステムインテグレーション技術でグローバル社会に貢献しております。 電子機器の総合メーカーとして高品位な産業用パソコン・拡張ボード・ネットワーク機器・ソフトウェアなどのコンポーネント製品を豊富に取り揃え、独創的な先進コア技術でお客様のご要望に応じたOEM/ODMやカスタマイズにも対応。 また、通信サービスやシステム機器を組み合わせた業種別システムパッケージを用意、トータルソリューションベンダーとして常にお客様視点の製品開発・サービス提供に努めております。