ものづくりに携わっている方必見!目から鱗が落ちるとの声も!
「IoTを導入する場合も、既に導入している場合も『現場をどう捉えるか』『これからものづくりをどうするか』参考になります」と大好評
【読者からのコメント】 「経営者に問う」とありますが、経営者のみならず実際にものづくりに携わり、 困りごとを抱えている人達、製造部門や生産技術の担当者の方達も、読んでみればヒントとなる事、 これからの改善に繋がりそうな事が多く書かれており、さすが実際にものづくりに携わっている迫力があります。 IoTという「機械/システム」の前に、自社のものづくりのしくみをどうとらえるか、 それこそ「紙と鉛筆」から始める、始める事も出来るのだなと思い「目から鱗が落ちる」とはこういう事かと思いました。 これからIoTを導入する場合も、既に導入している場合も、 「現場をどうとらえるか」「これからものづくりをどうするか」参考になると思います。 ここまで現場の事が理解されているのですから、現場がどうなのか、 現場がどうありたいのかについて、経営層の方々にはぜひ読んで戴きたいと思います。
基本情報
第1章 リーマン・ショックからのものづくり再興 第2章 課題も答えも「現場」にある 第3章 「現場発・日本版IoT・M2Mシステム」導入の進め方 第4章 事例・国内のIoT実践企業 ・自社製ソフトと連携し、プレス金型、製造現場の作業をラクに ・サプライヤーを含む全金型にグローバルレベルでQR銘板を装着へ ・ものづくり4部門が業界初の設計-生産コネクテッドシステムを構築 第5章 海外におけるIoTの動向 第6章 近未来のものづくりを展望する
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取り扱い会社
当社は2010年に創業し、このほど10年を迎えました。 この10年、ドイツのIndustry4.0に端を発したIoT・M2M導入が進んできましたが、いまだに取った大量のデータはどう生かすの?と聞かれます。現場の不具合・手戻り・設備のチョコ停・ドカ停・金型の突発故障による生産停止は一向に改善されていません。 当社は現場から選ばれ、役立つツールとシステムをお客様の現場に寄り添い、さらに磨きをかける決意をしました。キーワードは現場の真に役立つ「本物化」です。その為の4つのプロジェクトで社内改革を推進し、お客様の現場でデータを「取る⇒見る⇒分析⇒活かす」を実践していく所存です。 当社はIoTの導入ありきでなく、まずはお客様の課題のヒアリングからスタート。ビックデータではなく、必要と思われるデータを吟味・収集し、まずはひとつの工程からスタートさせ、次の工程に展開というスモールスタートを推奨しています。基幹システムのような多額の初期投資ではなく、効果をみながら進めることができます。 現在生じている課題を解決したい方は、ぜひ一度当社にご相談ください。