設備監視システム『Σ軍師II』
設備稼働率の見える化から成形・加工条件の収集など設備の様々な状態を可視化!
『Σ軍師II』は、パワーアップしたメーカー不問・新旧不問の設備監視システムです。 設備稼働率の見える化から成形・加工条件の収集など設備の様々な状態の可視化を実現。 製造設備および付帯機器の状態や生産ログをモニタリングするデータロガー機能に 加え、データ分析支援機能を追加し、不良発生の原因特定や、予兆をつかむことで、 原価低減・生産性向上に寄与いたします。 【特長】 ■データを収集する ・製造設備、周辺機器、各種センサのデータを収集 ・製品不良、対策内容等のタグ付けが可能 ■データを活用する ・設備ごとの収集データに対し、複数の閾値設定が可能 ・閾値を超えたり、下回った場合にはアラート表示 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【その他の特長】 ■データを見える化する ・工場内各種設備の状態を表示 ・収集した設備データを時系列に表示して、傾向値を把握 ■データを分析する ・タグ情報と設備データとの関連性を分析 ・マルチデータ分析(データ比較)とスパイク(異常値回数)分析により、異常発生時との関係性を把握 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格情報
詳しくは弊社ソリューション企画推進本部までお問合せください。
価格帯
50万円 ~ 100万円
納期
応相談
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 【弊社製品専用ホームページ-導入事例集】 https://www.densho-factory.com/case/
カタログ(1)
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取り扱い会社
当社は2010年に創業し、このほど10年を迎えました。 この10年、ドイツのIndustry4.0に端を発したIoT・M2M導入が進んできましたが、いまだに取った大量のデータはどう生かすの?と聞かれます。現場の不具合・手戻り・設備のチョコ停・ドカ停・金型の突発故障による生産停止は一向に改善されていません。 当社は現場から選ばれ、役立つツールとシステムをお客様の現場に寄り添い、さらに磨きをかける決意をしました。キーワードは現場の真に役立つ「本物化」です。その為の4つのプロジェクトで社内改革を推進し、お客様の現場でデータを「取る⇒見る⇒分析⇒活かす」を実践していく所存です。 当社はIoTの導入ありきでなく、まずはお客様の課題のヒアリングからスタート。ビックデータではなく、必要と思われるデータを吟味・収集し、まずはひとつの工程からスタートさせ、次の工程に展開というスモールスタートを推奨しています。基幹システムのような多額の初期投資ではなく、効果をみながら進めることができます。 現在生じている課題を解決したい方は、ぜひ一度当社にご相談ください。