日本ローターバッハ株式会社 公式サイト

インフィニオン Tricore Aurix対応 TRACE32

20年以上サポート!インフィニオンTriCore の強力な開発パートナー

◆ Infineon社製 Tricore Aurix 自動車用途で広く採用されているTricore Aurix RISCプロセッサコア、マイクロコントローラ、DSPの要素を1つのMCUに統合したマイクロコントローラーファミリです。 ◆ Tricore Aurixのデバッグを効率化するTRACE32 ・Tricoreに含まれる全てのコアを完全に制御(PCP、GTM、SCR,PPU等補助コア含む):マルチコアデバッグ ・革新的なキャッシュ分析 ・TC4xの仮想化サポートを活用しハイパーバイザーベースの全レベルを一つのツールでデバッグ ・強力なトレースサポート(メインコア、GTM、PPU,PCP、他) ・機能安全のためコードカバレッジ(オブジェクトカバレッジからMC/DCまで)で安全認証を簡素化 ・AUTOSAR認識プロファイリング ・モジュラー構成で基本的なデバッガから各種トレース、ロジアナ拡張までデバッグシーンに合わせて使用可能。 ・マイコンの世代が移ってもデバッグハードウェアはずっと使える。 ◆対応デバイス TC4x/TC3xx、TC2xx、TC1xxに対応

【公式サイト】TriCoreデバッガ&トレース

基本情報

◆基本デバッグシステム "PowerDebug"とターゲット接続用の"DebugProbe"で構成 ☆PowerDebug  ‐ PowerDebugE40(エントリーモデル)  ‐ PowerDebugX50(ハイエンドモデル) ☆DebugProbe  ‐ ターゲットアーキテクチャ毎にご用意  - マルチコアデバッグ(SMP、AMPまたはその混合)に対応  - 他の追随を許さないブレークポイントのサポート  - 各種(OS、ハイパーバイザ、AUTOSAR)認識デバッグに対応 ◆トレース拡張 PowerDebugに拡張して基本デバック機能にトレース機能を追加できます。  ‐ マルチコアトレース  ‐ オンチップトレース  ‐ オフチップトレース  ‐ DAPストリーミング  ‐ AUTOSAR認識プロファイリング  ‐ 複雑なトリガー言語(CTL)  ‐ 機能安全のためのコード・カバレッジ ◆ロジアナ拡張 トレース信号に加えて、外部信号(GPIOなど)も同時に観測可能。タイミング解析に有効。

価格情報

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納期

型番・ブランド名

TRACE32

用途/実績例

主に組込み系マイクロコントローラ、マイクロプロセッサのソフトウェア開発ツール 自動車用や産業用あらゆるマイコン・プロセッサに組み込まれるTriCore Aurixのソフトウェア開発の 効率向上に役立ちます。

詳細情報

ラインアップ(7)

型番 概要
LA-3503 PowerDebug E40 エントリーモデルデバッガ本体
LA-3507 PowerDebug X51 ハイエンドモデルデバッガ本体
LA-3203 Debugger for TriCore AUTO26(PACK) 自動車向けTriCore用デバッグプローブ
LA-3326 Trace for TriCore via PT-Serial 8GB(PACK) 高速シリアルトレース拡張モジュール
LA-3304 Trace for Arm-ETM via Serial PrePro(PACK) シリアルトレース用プリプロセッサ
LA-3081 CombiProbe 2 for AUTO26(PACK) 簡易トレース拡張モジュール
LA-2800L インストラクションセットシミュレータ インストラクションセットシミュレータ

TRACE32 Tricore AURIX 対応 デバッグ&トレースツール

製品カタログ

TRACE32 ハイパーバイザデバッグ

製品カタログ

マンガでわかる!ローターバッハのPowerDebugシステム

その他資料

[ホワイトペーパー]ソフトウェア定義型車両(SDV)のデバッグー「SDV Ready」への道

アプリケーションノート

取り扱い会社

日本ローターバッハでは、TRACE32 の名称で様々な組込みソフトウェアの開発ツール(ハードウェアデバッガソリューション、デバッグ用ソフトウェア、トレースデバイス、シミュレータなど)の販売およびサポートを行っております。

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