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デバッグもトレースもこれ一台で!μTrace(マイクロトレース)

コスト効率の高いオールインワンデバッグ&トレースモジュール

◆μTraceとは? デバッガとトレースを一つにまとめたデバッグ&トレースオールインワンシステムです。 Arm Cortex-MまたはRISC-V RV32専用となり他チップへの拡張性はありません。その分コストパフォーマンスの高い製品です。特に最大4ピンのパラレルトレースポートを持つマイクロコントローラで威力を発揮します。 ◆μTraceの特長 ・Go/Break、メモリダンプなどの基本的なデバッグ機能やOS認識デバッグ等基本デバック機能について上位製品PowerDebugと差異はありません。 ・内蔵トレースメモリは256MB、最大パラレル4bitでトレース情報を取得。ホストへのストリーミングも可能で長時間トレースで再現性の低い不具合解析に有効。 ・同一コアならマルチコアシステムにも標準で対応。 ・ロジアナ拡張可能。 ◆基本構成 μTrace ◆拡張モジュール ロジックアナライザモジュール:チップ内部動作に同期した外部信号を計測(デジタル/アナログ)

【公式サイト】マイクロトレース

基本情報

◆業界最高のパフォーマンス Arm CoreSightトレースポートインターフェイスユニット(TPIU) またはRISC-Vピンインターフェイスブロック(PIB)からのトレースライン あたり最大400Mビット/秒のデータレートをサポートしています。 ◆最高のストリーミングパフォーマンス トレースデータをホストPCにストリーミングすることで、非常に長時間の トレース記録を取得し、後で解析することができます。 平均ストリーミング速度140 MB/s (1.2 Gbit/s) は、データロスの ない信頼性の高い転送を保証し、この市場セグメントで最高のデータレート ◆あらゆるCortex-M および RV32 チップのデバッグ シングルコアおよびマルチコアマイクロコントローラやSoCに実装された、 業界をリードする数のコアテックス-MおよびRV32コアをデバッグする ことができます。現在では、数十社のメーカーが提供する7,000以上 のチップをサポート

価格情報

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納期

型番・ブランド名

TRACE32

用途/実績例

主に組込み系マイクロコントローラ、マイクロプロセッサのソフトウェア開発ツール

ラインアップ(2)

型番 概要
LA-3202 MicroTrace for RISC-V 32-bit(PACK) RISC-V 32bit用のμTraceです。
LA-3204 MicroTrace for Cortex-M(PACK) Cortex-M用のμTraceです。

ARM CORTEX-M対応 最速デバッグ&トレースツール

製品カタログ

TRACE32 ハイパーバイザデバッグ

製品カタログ

マンガでわかる!ローターバッハのPowerDebugシステム

その他資料

[ホワイトペーパー]ソフトウェア定義型車両(SDV)のデバッグー「SDV Ready」への道

アプリケーションノート

取り扱い会社

日本ローターバッハでは、TRACE32 の名称で様々な組込みソフトウェアの開発ツール(ハードウェアデバッガソリューション、デバッグ用ソフトウェア、トレースデバイス、シミュレータなど)の販売およびサポートを行っております。

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