FPGA、SoCに対応するデバッガ&トレースソリューション
複雑化・多様化する現代のSoC/FPGAベース開発環境に柔軟にフィットするツール
◆ コア入りFPGA/SoCの普及 例)・Arm系CPUコアを搭載したFPGA ・ユーザーロジック部へのCPU IPのインプリ ・独自開発のSoC設計 複雑なアーキテクチャに対応する開発ツールが必須 ◆柔軟で洗練されたデバッグツール TRACE32の特徴 ・基本的なデバッガ機能に加え、必要に応じて拡張可能 ‐トレース拡張(プログラムの流れを時系列で追跡・記録) ‐ロジックアナライザ拡張(外部信号との相関も解析可能) 開発テーマに合わせて使い分け ・デバッグハードウェアはあらゆるコアに共通で使える設計 →複数アーキテクチャを扱う現場でもツール資産を有効活用できます ・将来のデバイス変更にも柔軟に対応 →一度購入したハードウェアは他のデバイスにも再利用可能 安心して使い続けられる ☆複雑化・多様化する現代のSoC/FPGAベース開発環境に柔軟にフィットするツールです。 高い再利用性と構成の自由度により、「長く使える開発インフラ」として、T.C.O(トータルコストオブオーナーシップ)の低減に有効。安心して導入いただけます。
基本情報
◆基本デバッグシステム デバッガのPowerDebugとターゲット接続用のDebugProbeで構成 ☆PowerDebug ‐ PowerDebugE40(エントリーモデル) ‐ PowerDebugX50(ハイエンドモデル) ◆DebugProbe - ターゲットアーキテクチャ毎に準備。 - マルチコアデバッグ(SMP、AMPまたはその混合)に対応 - 他の追随を許さないブレークポイントのサポート - OS認識デバッグ、ハイパーバイザ認識デバッグ、AUTOSAR認識デバッグに対応 ◆トレース拡張 PowerDebugに拡張して基本デバック機能にトレース機能を追加できます。 3つの製品をラインナップ。 ‐ PowerTraceIII :パラレルトレース ‐ PowerTrace Serial2 :高速シリアルトレース ‐ CombiProbe2 :簡易トレース ◆ロジアナ拡張 トレース拡張をさらにロジアナ拡張可能
価格情報
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納期
型番・ブランド名
TRACE32
用途/実績例
主に組込み系マイクロコントローラ、マイクロプロセッサのソフトウェア開発ツール
詳細情報
ラインアップ(9)
型番 | 概要 |
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主に組込み系マイクロコントローラ、マイクロプロセッサのソフトウェア開発ツール | エントリーモデルデバッガ本体です |
LA-3507 PowerDebug X51 | ハイエンドモデルデバッガ本体です |
LA-3254 Debugger Cortex-M(Armv6/7/8-M) IDC20A(PACK) | 汎用Cortex-M用デバッグプローブです |
LA-3255 Debugger for Armv8/Armv9-A/R/X IDC20A(PACK) | 汎用Cortex-A/R(v8/v9)用デバッグプローブです |
LA-2520 PowerTrace III 8GB | パラレルトレース拡張モジュールです |
LA-3320 Trace for Arm-ETM via PT-Serial 8GB(PACK) | 高速シリアルトレース拡張モジュールです |
LA-3080 CombiProbe 2 for MIPI20T-HS(PACK) | 簡易トレース拡張モジュール |
LA-3308 Trace for Arm-ETM via AUTOFOCUS II(PACK) | パラレルトレース用プリプロセッサ |
LA-3309 Trace for Arm-ETM via Serial PrePro(PACK) | シリアルトレース用プリプロセッサ |
カタログ(5)
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日本ローターバッハでは、TRACE32 の名称で様々な組込みソフトウェアの開発ツール(ハードウェアデバッガソリューション、デバッグ用ソフトウェア、トレースデバイス、シミュレータなど)の販売およびサポートを行っております。