自動車向け自動皮革裁断機(CAM):Versalis Auto
シングルコンベヤで連続生産!
基本情報
自動車用のVersalis Autoには以下の特長があります。 ■独自のコンベヤで皮革を4枚同時に管理し、アップタイムを最大化 ■生産分析機能で重要な指標やデータが入手でき、パフォーマンス状況を見える化 詳しくはお問い合わせいただくか、カタログをダウンロードしてご覧ください。
価格情報
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納期
用途/実績例
カーシート用の皮革裁断
関連動画
ラインアップ(3)
型番 | 概要 |
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Versalis Auto 1H | 1ヘッド |
Versalis Auto 2H | 2ヘッド |
Versalis Auto 3H | 3ヘッド |
カタログ(5)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(20)
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【展示会情報】レクトラはCISMA(中国・上海)に業界初のオーダーメイド用裁断ソリューションを出展します
CISMA「中国国際縫製機器展示会」は2年に1度、中国の上海で開催される世界最大級の裁断・縫製機器の展示会です。前回の「CISMA 2017」では、11万5千平方メートルの会場に21カ国、1227社が出展し、4日間の開催期間中に84,987名が来場しました。 前回までレクトラは、「レクトラ・チャイナ」として出展していましたが、今回はレクトラが「アジアのお客様に向けて」の展示を行います。 ブースでは、ファッション・アパレルだけでなく、家具業界向けの、業界初のオーダーメイド用裁断ソリューションや、自動車業界向けのVector裁断機の、生産をさらに向上させる新機能のデモンストレーションをご覧いただけます。 また、CISMA期間中の9月27日(金)から会場内のセミナールームでオートモーティブセミナーを開催します。 お問合せ、ブースデモンストレーション参加ご希望の方は、レクトラ・ジャパンのウエブサイトの「イベント」ページへ。
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【パンフレット更新】自動車業界向け設計、裁断ソリューションの総合パンフレットを更新しました。
レクトラの自動車業界向け設計、裁断ソリューションの総合パンフレットを更新しました。 自動車のシート、エアバッグの設計から裁断までをカバーするレクトラのソリューションパンフレットです。ぜひダウンロードしてご覧ください。 パンフレットを更新しましたのでぜひダウンロードしてご覧ください。
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【Web展示会】レクトラが日本自動車部品工業会(JAPIA)のWeb展示に出展しています
レクトラは自動車内装品の裁断ソリューションを提供するメーカーとして、日本自動車工業会(JAPIA)の準会員です。 この度、JAPIAの「Web展示」にデザイン・設計CADソフトウエアのDesignConcept、ファブリック裁断機のVector、皮革裁断機のVersalis、エアバッグ裁断機のFocusQuantumの最新カタログをアップしました。 JAPIA会員企業は専用のID、パスワードでログインしてカタログをダウンロードいただけます。ぜひご利用ください。
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【展示会出展】AXIA EXPO 2025 水素・アンモニア次世代エネルギー展
二酸化炭素を排出しない、究極のエネルギーである「水素・アンモニア」。カーボンフリーな社会の実現に向けて、世界中が注目する次世代エネルギーの展示会である AXIA EXPO 2025 ~水素・アンモニア次世代エネルギー展~が開催 ガスバーナー・工業炉メーカーである正英製作所は 近畿経済産業局様ブース内(C-02)にて水素・アンモニア関連製品をパネル展示いたします。 水素・アンモニアバーナの最新情報や脱炭素型熱設備の紹介など盛りだくさんな内容をお届けします。
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【プレスリリース】レクトラが3D CADソフトDesignConceptをシンシナティ大学に提供
レクトラが、ますます重要性が高まる自動車内装デザインのトレンドを探求する総合コースを新設する米国の大学をサポートすることになりました。 レクトラの教育パートナーシッププログラムの下、革新的なバーチャルプロトタイプ作成ソリューションであるDesignConceptソフトウエアを、シンシナティ大学デザイン・アート・建築・プランニング学部(UC DAAP)のメイロン・E・ウルマンJr・デザインスクールに提供します。交通から、ファッション、家具デザインまで幅広い専攻の学生が、3Dモデリングや2Dパターン作成などのデジタル製品開発技術を活用し、アイデアを製品する方法を学ぶ予定です。 詳細はレクトラのホームページ経由でお問合せ下さい。
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【出展決定】第5回 工業炉・関連機器展&シンポジウム(サーマルテクノロジー2024 )
ガスバーナー・工業炉メーカーである正英製作所は ”工業炉と関連機器の製品・技術展示会およびセミナー発表と講演会で構成する関西からの情報発信イベント” サーマルテクノロジー2024に出展いたします。 「低炭素型塗装乾燥設備」 「水素×電気ハイブリッド方式のアルミ溶解保持炉」 「水素ガスバーナー」など 生産設備の脱炭素/低炭素化アイテムをご提案いたします。 その他、省エネバーナーやそれらを搭載した炉の紹介を豊富にご準備してお待ちしています。
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【セミナー情報】レクトラがVIP向け年次セミナー「未来のコックピット」をフランス・ボルドーで開催します
2019年3月、私たちと共に未来の運転席を覗いてみませんか。 自動車の内装やパッシブセーフティー業界でビジネスを展開するお客様にとって、自動運転車、コネクテッドカー、電気自動車、カーシェアリングが与える影響について話し合う、2日間の興味深いセミナーを開催します。 ジュネーブモーターショーの開催期間中の、来たる3月7日、8日にフランスのボルドー近郊の弊社の研究開発拠点で開催されるイベントにぜひご参加ください。詳細はイプロスのお問合せページまたはレクトラのホームページ経由でお問合せ下さい。
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水素ガスバーナーによるアルミ溶解テストを実施!(2024年3月)
正英製作所ではカーボンニュートラル、脱炭素社会の実現に対応できる アルミ工業炉の開発に取り組んでいます。 この度、カーボンニュートラルなものづくりを目指すお客様と共同で、水素ガスバーナーによるアルミ溶解テストを実施いたしました。 テスト炉には酸化物の発生が極めて少ない溶解保持炉”SMH型”を採用し、 熱源は溶解用ガスバーナーに水素専焼ガスバーナー「EIS-H2」、溶湯保持を電気ヒーターとしたハイブリッド構成としました。 今回の溶解テストでは事前に行ったLPG燃焼ガスバーナーとの「溶解速度」「アルミ溶湯品質」の比較を実施。 詳細なテスト結果の分析は引き続き進めてまいります。 本テスト炉の詳細は添付資料をご覧ください。 テストの実施に関しましてもお気軽にご相談ください。
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カーボンニュートラルなアルミ溶解保持炉を開発【鉄鋼新聞に掲載されました。】2023年10月23日版 5面
【カーボンニュートラルなアルミ溶解保持炉 正英製作所が開発】 「鉄鋼新聞2023年10月23日版 5面」に掲載されました。 工業用ガスバーナーおよび工業炉の専門メーカーである株式会社正英製作所(本社:大阪市平野区、代表:鎺(はばき)正太)は、 自動車部品などアルミ鋳造現場の脱炭素化が実現可能なアルミ溶解保持炉を開発しました。 燃焼時にCO2を排出しない新型水素ガスバーナーを溶解ラインに採用。 水素燃焼によって溶解されたアルミ溶湯の保持ラインには高効率浸漬ヒーターを配置することで、 “水素×グリーン電力”によるカーボンニュートラルが実現可能な熱源構成となっています。 熱技術研究所に実機ベースのテスト炉を新設。水素燃焼の見学や、実際にアルミを溶解するテストを受付しています。 将来的なエネルギー供給の見通しが立たないなか、これまで培った燃焼技術と熱源のハイブリッド化技術を応用し製造業の脱炭素化に貢献してまいります。
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開発中の水素バーナー搭載アルミ溶解保持炉が「ダイカスト新報」に掲載されました。
ダイカスト新報に弊社の記事が掲載されました。 2023年3月30日付 ダイカスト新報 「正英製作所 水素ガス溶解炉開発 研究所の実炉で検証開始」 *5月より開所しました熱技術研究所にて 水素ガスバーナーを用いたアルミ溶解検証テストを受け付けています。 お気軽にお問い合わせください。
取り扱い会社
We pioneer. You lead. 1973年に設立されたレクトラは、ファッション、自動車、および家具業界といった布や皮革を裁断縫製して製品を作っている業界のプレーヤーに対して、SaaSソリューション、裁断設備、データ、および関連サービスを組み合わせたインダストリアル・インテリジェンス(産業知能)テクノロジーソリューションを提供しています。 レクトラは、絶えず変化する世界において、インダストリー4.0の主要テクノロジーである人工知能、ビッグデータ、クラウド、およびIoT(モノのインターネット)を利用することで、お客様の変革と成功を加速させます。 1985年8月に仏Lectra S. A.の日本法人として、レクトラ・ジャパン株式会社が設立されました。