【納入事例】1台あたりの処理量を増やしたい
【1台あたりの処理量を増やしたい】処理量の増加と掻取時間の短縮で解決!
■増産計画にあたり、1台当たりの濾過分離処理量を増やしたい 新規建屋の建設で1台当たりの処理量を増やしたいとのご要望があり、 当社で最大の処理量を誇る上部駆動底部排出型遠心分離機「MARKIII」を ご提案致しました。 通常、当製品の最大サイズ60×40インチでは、最大処理量が940Lですが、 当社技術部とお客様とのご相談の上、1027Lまで容量を増やす設計を行いました。 その他、処理時間も短縮する為、掻取装置も通常の2モーションではなく 「1モーション掻取装置」という大型の掻取刃で旋回のみを行う仕様、 及び高圧の空気で結晶を掻き落とす「掻取エアブロー」をご提案いたしました。 【POINT】 ■バスケット特殊設計 処理量増加 ■1モーション掻取装置 掻取時間の短縮 ■掻取エアブロー 掻取時間の短縮 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【納入機種】 ■上部駆動底部排出型遠心分離機「MARKIII」 ・可変容量型油圧ポンプと定容量型 ・大量、迅速な処理が可能 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■医薬業界 ■食品業界 ■産業廃棄物業界 など ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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松本機械グループは創業以来、遠心分離機に対するお客様の声をカタチにする為、物質や操作工程等が困難なものであっても、お客様と共に考え、克服し、進化し続ける遠心分離機の開発に努めてきました。 人々の健康や生命を守る為に不可欠な、より安全に配慮した製造環境プロセスの実現にむけ、GMP規格に対応した遠心分離機の製造や研究開発に特化した小型遠心分離機の開発を行っております。 弊社機械の操作工程及び機種をYOUTUBEにて公開中。遠心分離機検討中の方、まずはお客様の目で実際の機械を動画でご確認ください。