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超仕上研磨装置『SF200型』

フィルム研磨は常に新しいフィルムを送り込む方式!多様なロール素材へも柔軟に対応!

『SF200型』は、研磨時間の短縮が図れる超仕上研磨装置です。 「製紙用スーパーカレンダーロール」「プレスロール」 「コーターロール」「バッキングロール」「製鉄用圧延ロール」 など、各種大型ロールに対応。 決まったサイクルで交換用フィルムに替えるだけでよく、 メンテナンス調整が簡単(ドレッサー不要)で、大幅にダウンタイムの 発生を短縮します。 【特長】 ■研磨時間の短縮が図れる  砥石による研磨時間の約1/2~1/3(当社実績) ■保全の合理化やダウンタイム短縮にも貢献 ■多様なロール素材へも柔軟に対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - http://www.matsudaseiki.co.jp/

基本情報

【その他の特長】 ■フィルム研磨は常に新しいフィルムを送り込む方式 ■従来の砥石研磨での仕上作業時に入る、スクラッチ、チャーターマーク・  トラバースマークの心配が少なく、調整などの手間が省け、生産性向上が図れる ■フィルム研磨は、従来の砥石研磨では研磨しにくい、樹脂・ゴムなどの  非鉄金属から、鍛鋼・セラミック・チルドロールにも対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

価格帯

納期

用途/実績例

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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取り扱い会社

当社は1951年にスイス製小型精密自動旋盤を中軸とした精密小物部品加工を目的として、 兵庫県川西市小花にて創業しました。 現在は大阪府と兵庫県にて4工場体制で操業しております。創業当時は部品加工に特化しておりましたが、当時は部品加工に必要な加工設備も主流は海外製で非常に高価なものだった為、無いのなら自分達で造ってしまえとカム式自動旋盤を開発した経験から、精密部門が誕生しました。また部品加工に必要な切削工具も社内で製作しており、部品加工だけでは無く、治工具設計から自社製専用機の活用など当社独自の強みを生み出しております。 当社は工作機械部門と部品部門の2つを展開しております。 「部品部門」では、部品加工の固有技術と管理技術で、高精度で複雑な精密部品加工を行い、 信頼性の高い品質保証体制のもとで、試作から量産までお客様の幅広いご要望にお答えできるように備えております。 また、「工作機械部門」では、工作機械の設計、フィルム方式による超仕上盤「スーパーフィニッシャー」を用い、 標準機から専用機までの応用機で、高性能・高効率加工を要する部品の超仕上加工に幅広く対応しております。

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