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フィルム方式円筒超仕上げ盤『SFFシリーズ』

円筒形の多段・多様・高効率研磨が自在!フィルム円筒超仕上げ盤・リフト&キャリー搬送装置付

『SFFシリーズ』は、多頭タイプ、搬送装置付のフィルム方式 円筒超仕上げ盤です。 例えば3つの研磨ユニットで3頭のワークの異なる箇所を同時研磨して、 サイクルタイムを短縮する高効率研磨をはじめ、それぞれのワークの 異なる箇所で仕上げ程度を変えての処理が可能。 ワーク投入・ 排出ロボットを本機と組み合せることで、今まで難しい とされていた研磨工程のインライン化、全自動無人研磨ラインの構築も できます。 【特長】 ■クロスハツチ/ストレートハツチの混在への対応ができる ■超仕上研磨など目的・用途に応じた研磨が可能 ■インライン組込による全自動化研磨も可能 ■同一形状部品の大量・高効率・安定研磨も少ない人手で実現 ■コスト競争力アップが図れる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - http://www.matsudaseiki.co.jp/

基本情報

【仕様(抜粋)】 ■被加工物外径:Maxφ50mm ■被加工物全長:Max150mm ■センター間距離:Max170mm ■研磨フィルム幅:Max100mm ■主軸回転数:Max1700rpm(インバータ制御) ■主軸モーター出力:1.5Kw.4P ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

価格帯

納期

用途/実績例

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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フィルム方式超仕上げ『スーパーフィニッシャー』総合カタログ

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取り扱い会社

当社は1951年にスイス製小型精密自動旋盤を中軸とした精密小物部品加工を目的として、 兵庫県川西市小花にて創業しました。 現在は大阪府と兵庫県にて4工場体制で操業しております。創業当時は部品加工に特化しておりましたが、当時は部品加工に必要な加工設備も主流は海外製で非常に高価なものだった為、無いのなら自分達で造ってしまえとカム式自動旋盤を開発した経験から、精密部門が誕生しました。また部品加工に必要な切削工具も社内で製作しており、部品加工だけでは無く、治工具設計から自社製専用機の活用など当社独自の強みを生み出しております。 当社は工作機械部門と部品部門の2つを展開しております。 「部品部門」では、部品加工の固有技術と管理技術で、高精度で複雑な精密部品加工を行い、 信頼性の高い品質保証体制のもとで、試作から量産までお客様の幅広いご要望にお答えできるように備えております。 また、「工作機械部門」では、工作機械の設計、フィルム方式による超仕上盤「スーパーフィニッシャー」を用い、 標準機から専用機までの応用機で、高性能・高効率加工を要する部品の超仕上加工に幅広く対応しております。

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