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フィルム方式超小型超仕上げ装置『アタッチメントSF』

アタッチメントタイプの超仕上げ装置としてCNC旋盤へ組み込み複合加工の世界へ

『アタッチメントSF』は、従来独立した工程で行われていた超仕上げ加工の 工程をCNC旋盤などに組み込む事により、超仕上げとの複合加工を 可能にした製品です。 当社の、既存製品と比較し、重量40kgあったユニットに対して約1/10の 4.2kgに小型化。 工具回転軸を持ったターレットの組み込みタイプとして、省スペースの 超仕上げで効率アップが計れます。 【特長】 ■フィルムの揺動(オシレーション)機構によりクロスハッチ状に研磨 ■方向性のない均一な仕上げ ■駆動源は旋盤のタレット工具回転軸と連動 ■加工条件が任意に設定できる ■フィルムコストを最小限に押える ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - https://atcompany.jp/matsudaseiki/

基本情報

【複合加工のメリット】 ■CNC旋盤に組み込み複合加工へ(工具回転軸を持つターレットへ) ・省スペース化 ・省エネルギー化 ・加工時間の短縮 ・人員削減 ■切削から超研磨までワンチャッキング ・加工工程の短縮 ・製品精度の向上 ・安定品質 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

価格帯

納期

用途/実績例

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

フィルム方式超小型超仕上げ装置『アタッチメントSF』

製品カタログ

取り扱い会社

当社は1951年にスイス製小型精密自動旋盤を中軸とした精密小物部品加工を目的として、 兵庫県川西市小花にて創業しました。 現在は大阪府と兵庫県にて4工場体制で操業しております。創業当時は部品加工に特化しておりましたが、当時は部品加工に必要な加工設備も主流は海外製で非常に高価なものだった為、無いのなら自分達で造ってしまえとカム式自動旋盤を開発した経験から、精密部門が誕生しました。また部品加工に必要な切削工具も社内で製作しており、部品加工だけでは無く、治工具設計から自社製専用機の活用など当社独自の強みを生み出しております。 当社は工作機械部門と部品部門の2つを展開しております。 「部品部門」では、部品加工の固有技術と管理技術で、高精度で複雑な精密部品加工を行い、 信頼性の高い品質保証体制のもとで、試作から量産までお客様の幅広いご要望にお答えできるように備えております。 また、「工作機械部門」では、工作機械の設計、フィルム方式による超仕上盤「スーパーフィニッシャー」を用い、 標準機から専用機までの応用機で、高性能・高効率加工を要する部品の超仕上加工に幅広く対応しております。

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