ベルト研磨機『ベーダーマシン』耐久性が高く、サービスパーツが豊富
昭和48年から約50年間愛用頂いているベルト研磨機。作業時間の短縮・省力化、 作業の標準化などに貢献!
『ベーダーマシン』は、1機1機が優れた研磨性能を誇る当社のベルト研磨機です。 被研磨物の形状・サイズに応じた機種・タイプを選び、 作業内容に適した研磨ベルトを装着することで、 幅広い分野の多種多様なものにフレキシブルに対応できます。 高効率研磨・研削による作業時間の短縮・省力化、 作業の標準化などに幅広くご活用ください。 【ラインアップ】 ■ポータブル型 BP-K(エアモーター型) ■受注生産機 PC-1(ホイールセンターレス)、BC(防塵カバー標準装備) ■設置型 BM(基本型)、SBA-1、BH-2 ■車輪型 SBD-4S、SBD-7、BWd ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
基本情報
【研磨内容(設置型 BM)】 ■キズ取り・バリ取り・溶接ビード研削・湯口研削・黒皮除去・表面仕上げ
価格帯
納期
用途/実績例
【主な用途(設置型 BM)】 ■ダイカスト・鍛造・溶接・プラスチック部品・メッキ部品・タービンブレード・ ゴルフクラブヘッド・水栓金具・洋食器・ステンレス流し台・厨房機器・ ドアノブなど建築金具部品・刃物・人工骨頭・人工関節などの 多様な製品の研磨・研削
関連動画
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(1)
取り扱い会社
当社は1951年にスイス製小型精密自動旋盤を中軸とした精密小物部品加工を目的として、 兵庫県川西市小花にて創業しました。 現在は大阪府と兵庫県にて4工場体制で操業しております。創業当時は部品加工に特化しておりましたが、当時は部品加工に必要な加工設備も主流は海外製で非常に高価なものだった為、無いのなら自分達で造ってしまえとカム式自動旋盤を開発した経験から、精密部門が誕生しました。また部品加工に必要な切削工具も社内で製作しており、部品加工だけでは無く、治工具設計から自社製専用機の活用など当社独自の強みを生み出しております。 当社は工作機械部門と部品部門の2つを展開しております。 「部品部門」では、部品加工の固有技術と管理技術で、高精度で複雑な精密部品加工を行い、 信頼性の高い品質保証体制のもとで、試作から量産までお客様の幅広いご要望にお答えできるように備えております。 また、「工作機械部門」では、工作機械の設計、フィルム方式による超仕上盤「スーパーフィニッシャー」を用い、 標準機から専用機までの応用機で、高性能・高効率加工を要する部品の超仕上加工に幅広く対応しております。