技術紹介『鍛造』
松井製作所の技術「鍛造」のご紹介です。
鍛造(Forging)とは、金属に打撃、圧力を加え変形させることにより 目的の形状に鍛えて造る加工方法です。 松井製作所では、非鉄金属の熱間鍛造を得意としています。 加熱された材料を金型に入れフォージングプレス機で加圧し、製品を成型します。 成型後の製品はバリ(Burr)と呼ばれる金型の合わせ目に余肉が生じる為、 2次工程でトリミングプレスやショットブラストなどを使い、製品の仕上げ処理を行っています。 ■非鉄金属の熱間鍛造 ・熱した金属をたたく事で素材は緻密で均一な組織となり、強度の高い製品を作り出すことが可能。 ・少ない材料で安定した製品形状を作り出すことが可能。 ⇒加工時間の短縮、材料コストの軽減に。 ※詳しくはPDF資料をダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報
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価格帯
納期
用途/実績例
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カタログ(5)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(3)
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大阪本社にて新規の着脱用ロボットを導入しました。
24時間自動生産できるロボットです!大阪工場には3台目となります。 その他、少量対応の小型ロボットも6台あり、生産の自動化を推進しています。 品質やコストでお困りの際はぜひお声掛け下さい!
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大阪本社にて新規マシニングセンターを導入しました。
Mazakのマシニングセンターです。弊社はCADCAMソフト(MasterCAM)も保有しており、より効率的な加工が可能です。 当社では、空調機やガス機器の継手、医療機器のマニホールド、厨房器具の銅管関連部品などを製作しています。
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大阪本社にて新建屋が完成しました
新しい事務所となります。白と木目調を基調とした、自然でシンプルながら暖かい雰囲気を目指しました!
取り扱い会社
松井製作所は、銅、真鍮(黄銅)、アルミなどの非鉄金属を中心に、熱間鍛造から切削加工、パイプ曲げ、ろう付け、ユニット組立までの一貫した生産体制と、国内外4箇所(大阪・鳥取・姫路・中国)の生産拠点で、お客様に適したQCDをご提案いたします。 ガス器具部品製造メーカとして昭和23年に創業以来、ガス器具部品をはじめ、石油、水および空調関係の各種制御機器の開発から製造までを手がけ、『顧客第一主義』をモットーに半世紀の歴史を刻んでまいりました。 より高度な技術を身につけるとともに、既成概念にとらわれない柔軟な発想の転換、そしてユーザーニーズに応えることはもちろん、エンドユーザーのニーズを先取りした提案型のもの作りを推進してまいります。今後ともご指導、ご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。