技術紹介『ろう付け加工』
松井製作所の技術「ろう付け加工」のご紹介です。
ろう付け(Brazing)とは金属材料の接合加工の一種で、素材同士の隙間に溶けた『ろう材』を流し込ませ、高い接合強度と密着性を得るために行う加工です。 ろう材が母材金属の融点より低い温度で加工でき製品への影響も少ない為、 精密な製品や大量生産も可能であり、自動車、航空、電気、機械など幅広く用いられています。 松井製作所では、熟練技術者による手ろう付けから、内製の専用設備による自動化生産まで対応可能です。 ※詳しくはPDF資料をダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報
※詳しくはPDF資料をダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせください。
関連動画
カタログ(6)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(3)
-
大阪本社にて新規の着脱用ロボットを導入しました。
24時間自動生産できるロボットです!大阪工場には3台目となります。 その他、少量対応の小型ロボットも6台あり、生産の自動化を推進しています。 品質やコストでお困りの際はぜひお声掛け下さい!
-
大阪本社にて新規マシニングセンターを導入しました。
Mazakのマシニングセンターです。弊社はCADCAMソフト(MasterCAM)も保有しており、より効率的な加工が可能です。 当社では、空調機やガス機器の継手、医療機器のマニホールド、厨房器具の銅管関連部品などを製作しています。
-
大阪本社にて新建屋が完成しました
新しい事務所となります。白と木目調を基調とした、自然でシンプルながら暖かい雰囲気を目指しました!
おすすめ製品
取り扱い会社
松井製作所は、銅、真鍮(黄銅)、アルミなどの非鉄金属を中心に、熱間鍛造から切削加工、パイプ曲げ、ろう付け、ユニット組立までの一貫した生産体制と、国内外4箇所(大阪・鳥取・姫路・中国)の生産拠点で、お客様に適したQCDをご提案いたします。 ガス器具部品製造メーカとして昭和23年に創業以来、ガス器具部品をはじめ、石油、水および空調関係の各種制御機器の開発から製造までを手がけ、『顧客第一主義』をモットーに半世紀の歴史を刻んでまいりました。 より高度な技術を身につけるとともに、既成概念にとらわれない柔軟な発想の転換、そしてユーザーニーズに応えることはもちろん、エンドユーザーのニーズを先取りした提案型のもの作りを推進してまいります。今後ともご指導、ご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。 製造業に関する教育系動画をYouTubeで発信しています。「NC旋盤やマシニングセンターのプログラムを学びたい」「在庫管理の基本とは?」「品質管理の考え方とは?」などにお応えします。 【松井製作所チャンネル】 https://www.youtube.com/channel/UCAfmjOK2ah5sS7U45nUs9fA