高濃度用オンライン装置『Bio Tector B7000』
高感度・低ランニング!高濃度塩分を含んだサンプル測定が可能なオンライン装置
基本情報
【主な仕様】 ■測定項目:TOC(VOC、COD、BOD) ■測定原理 ・分解酸化方式:湿式2段階参加方式 ・検出方式:NDIR法 ■測定レンジ ・最小レンジ:0-0.5mg/L~0-5mg/L ・最大レンジ:0-100,000mg/L ■最小測定サイクル時間:TOC<7分 ■測定流路:最大6流路(オプション) ■サンプル水量:0.02~10ml ■サンプル水温:2~60℃ ■サンプル粒子径:最大φ2mmまでの柔らかい粒子 ■内部データ記録数:9999個 ■電源電圧:AC115V(60Hz)-AC230V(50Hz) ■消費電力:max300W ■寸法(H×W×D):約1250×750×320mm ■質量:90Kg ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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●詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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日東精工アナリテックは『分析計測技術を通じて地球環境を守り、豊かな社会づくりに貢献する』という企業理念の下、40年以上にわたり独自の先端技術でお客様の多岐に渡るニーズにお応えし、バリエーション豊富な分析・計測機器を提供して参りました。 石油製品、化学、ゴム・プラスチック、絶縁油、医薬品、食品など様々な分野で、品質管理や原材料の評価に必須なカールフィッシャー水分計、自動車排ガス中の窒素酸化物(NOx)、硫黄酸化物(SOx)はPM2.5や酸性雨の原因となっており、ガソリン・軽油など石油製品中の窒素分や硫黄分を低濃度まで測れる微量窒素分析装置や微量硫黄分析装置など、各種製品を国内はもとより海外にも販売し、研究開発から製品の品質管理にわたり地球環境保全に貢献しています。 また、仕事や生活に必須なノートパソコンやモバイル端末のみならず、自動車や家庭にも進出している電子機器に使用されている『電子材料』の評価の一つに『抵抗率測定』があります。日東精工アナリテックは、各種材料の抵抗率測定装置ロレスタ・ハイレスタを35年以上にわたり販売し、電子材料、電池材料、帯電防止材料などの分野で幅広く世界中で使われています。