自動滴定装置『GT-310』※新製品
より細かな終点検出を実現。pH校正~サンプル測定の自動化も可能。
『GT-310』は、最大4台の滴定計・水分計の同時測定が行える自動滴定装置です。 当社従来品よりパラメーターを細かく設定でき、正確な終点の検出が可能。 自動pH校正機能も搭載されており、マルチサンプルタイトレーターの使用により、 pH校正からサンプル測定までを自動化できます。 さらに、測定結果の5段階認証などの機能も加わり、 データインテグリティも強化されています。 【特長】 ■1μLのビュレット分解能 ■スターラ、マルチサンプルタイトレーターは無線接続が可能 ■分極・電導度滴定に対応(オプション) ※“PDFダウンロード”より製品資料をご覧いただけます。
基本情報
【製品標準仕様(抜粋)】 滴定の種類:電位差滴定(中和、酸化還元、キレート、沈澱)、分極・電導度滴定※オプション 検出範囲:pH0~14、+2000mV~-2000mV 終点検出:テスト滴定、一般滴定(変曲点・設定電位・変曲点/設定電位・交点検出) 石油中和価-公定法/慣用法等 ビュレットの正確さ:20mL ±0.02mL 分解能/最小滴下量:0.001mL GLP対応機能:バリデーション(電極検査、吐出量検査、測定検査)、 pH校正の履歴表示、パスワード付きの使用者登録機能 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード取り扱い会社
日東精工アナリテックは『分析計測技術を通じて地球環境を守り、豊かな社会づくりに貢献する』という企業理念の下、40年以上にわたり独自の先端技術でお客様の多岐に渡るニーズにお応えし、バリエーション豊富な分析・計測機器を提供して参りました。 石油製品、化学、ゴム・プラスチック、絶縁油、医薬品、食品など様々な分野で、品質管理や原材料の評価に必須なカールフィッシャー水分計、自動車排ガス中の窒素酸化物(NOx)、硫黄酸化物(SOx)はPM2.5や酸性雨の原因となっており、ガソリン・軽油など石油製品中の窒素分や硫黄分を低濃度まで測れる微量窒素分析装置や微量硫黄分析装置など、各種製品を国内はもとより海外にも販売し、研究開発から製品の品質管理にわたり地球環境保全に貢献しています。 また、仕事や生活に必須なノートパソコンやモバイル端末のみならず、自動車や家庭にも進出している電子機器に使用されている『電子材料』の評価の一つに『抵抗率測定』があります。日東精工アナリテックは、各種材料の抵抗率測定装置ロレスタ・ハイレスタを35年以上にわたり販売し、電子材料、電池材料、帯電防止材料などの分野で幅広く世界中で使われています。